NEWS

グロック社がフィリピン国防省向け「Glock 17 Gen4」の出荷準備を整え近く輸出予定

海外軍事 Comments(0)
グロック社がフィリピン国防省向けに生産した「Glock 17 Gen4」の出荷準備が整い、数週間後に輸出される予定だと、英ニュースサイト:Shephard Mediaが報じている。

グロック社は、2017年9月にフィリピン国防省と契約を交わしており、軍新制式ピストルに採用された「Glock 17 Gen4」×74,861挺と、同数の同社製ホルスター「Glock Safety Holster」を受注している。

関連記事:
グロック社がフィリピン国防省向け新制式ピストル「Glock17 Gen.4」×74,861挺を受注。同数のホルスターも
今回の契約金額は約3,000万ポンド(=約44億6,130万円)相当となり、グロック・アジア太平洋社(GLOCK Asia Pacific Limited)のスヴェン・デ・サウター社長は「フィリピンはグロック社にとって最も重要は取引先のひとつになった」と述べている。

フィリピンとグロック社の取引は、2010年に警察官のピストル不足(携帯率:全体の約50%)が問題となったことが切っ掛けとなっている。フィリピン国家警察(Philippine National Police)は問題を解消するためグロック社に「Glock 17 Gen4」×74,879挺を発注し、2013年から順次配備を進めた。そして、2017年にはフィリピン国家警察の新制式ピストルに「Glock 17 Gen4」を採用した。

関連記事:
第4世代グロック17が、地元企業・シグサワー社の提案を押しのけてフィリピン国家警察の新制式ピストルに採用

Source: Glock expects to begin deliveries to Philippines soon (video)

Text: 弓削島一樹 - FM201810

同じカテゴリー(海外軍事)の記事画像
BE Meyersが米海兵隊に15億円相当のレーザーモジュールを納入へ
唇のケアから靴磨きまで何にでも使えるスウェーデンの軍用リップクリーム
光学照準器市場で初の「拡張現実(AR)感」を持った『メプロ・フォーサイト(Mepro Foresight)』
米海軍海上戦闘センター・クレーン局が『精密可変倍率スコープ(P-VPS)』最大3,000セットの取得を計画
インドがパキスタンに対抗し「ベレッタ」と「バレット」製の長距離スナイパーライフルを緊急調達
L3テクノロジーズ社の『地上全景暗視ゴーグル(GPNVG)』が「国際スパイ博物館」のイノベーション賞を獲得
同じカテゴリー(海外軍事)の記事
 BE Meyersが米海兵隊に15億円相当のレーザーモジュールを納入へ (2019-01-21 19:03)
 唇のケアから靴磨きまで何にでも使えるスウェーデンの軍用リップクリーム (2019-01-18 12:40)
 光学照準器市場で初の「拡張現実(AR)感」を持った『メプロ・フォーサイト(Mepro Foresight)』 (2019-01-17 11:21)
 米海軍海上戦闘センター・クレーン局が『精密可変倍率スコープ(P-VPS)』最大3,000セットの取得を計画 (2019-01-16 12:48)
 インドがパキスタンに対抗し「ベレッタ」と「バレット」製の長距離スナイパーライフルを緊急調達 (2019-01-15 13:39)
 L3テクノロジーズ社の『地上全景暗視ゴーグル(GPNVG)』が「国際スパイ博物館」のイノベーション賞を獲得 (2019-01-11 17:51)
この記事へのコメント
コメントを投稿する

この記事をブックマーク/共有する

この記事をはてなブックマークに追加

新着情報をメールでチェック!

ミリブロNewsの新着エントリーをメールでお届け!メールアドレスを入力するだけで簡単にご登録を頂けます!

[入力例] example@militaryblog.jp
登録の解除は →こちら

ひとつ前のニュース ひとつ次のニュース

PageTop