NEWS

「パフォーマンス向上ヘッドセット」を手掛ける『ヘイロー・ネウロサイエンス』が14億円超の資金を調達

海外軍事 Comments(0)

Photo from Halo Neuroscience
脳を電気的に刺激し、着用者のパフォーマンス向上を引き出す―。サイエンスフィクション作品にも登場しそうな夢の装置の開発を手掛ける、米カリフォルニア州サンフランシスコの「ヘイロー・ネウロサイエンス(Halo Neuroscience)」社が、1,300万ドル(=約14億2,000万円)の資金調達に成功したことを発表した。民間投資会社による主導の下、ビジネス拡大を図る「シリーズB」での調達であったことが示されている。

Photo from Halo Neuroscience
同社のヘッドセット型ガジェット「ヘイロー・スポーツ (Halo Sport) 」は2016年7月に、国防総省が「兵士のパフォーマンス向上を狙って、新たな技術を使った装置を導入する」として白羽の矢が立ったことでも知られる。その後、翌年8月には海軍特殊部隊SEAL隊員の中でも選りすぐりの精鋭が集う「ST6(SEAL Team 6, a.k.a. "DevGru")」や陸軍特殊部隊、パラレスキューチームが導入していると報じられ、再び脚光を浴びている。

関連記事:
米海軍特殊部隊ST6が「ヘイローヘッドセット」を試験中


Photo from Halo Neuroscience
ヘッドセットのバンド内側に敷き詰められた柔らかなフォームのプライマーから電気信号が送られ、脳の運動皮質 (motor cortex) に働き掛けることで、神経細胞ニューロンの能力を増強させるという仕組み。メンタルとフィジカルの両側面において能力の向上が図られるという。

同じカテゴリー(海外軍事)の記事画像
ドイツ軍のG36リプレイス計画で装備情報技術運用庁(BAAINBw)が『全ての候補を落選 』と決定
グロック社がフィリピン国防省向け「Glock 17 Gen4」の出荷準備を整え近く輸出予定
元SEAL隊員が使っていたアーマープレート裏側に収納する医療キット
ドイツ陸軍の制式小銃「G36」後継を巡る選定の最終結果は『2019年』に持ち越し
ナビスター・ディフェンスがトヨタ・ハイラックスなど特殊部隊向け市販改造車輌(PB-NSCV)のPVを公開
「精確な射撃ができない」ドイツ・ベルリン警察が新制式拳銃『SFP9』×1,300挺をH&K社に返送
同じカテゴリー(海外軍事)の記事
 ドイツ軍のG36リプレイス計画で装備情報技術運用庁(BAAINBw)が『全ての候補を落選 』と決定 (2018-10-15 16:16)
 グロック社がフィリピン国防省向け「Glock 17 Gen4」の出荷準備を整え近く輸出予定 (2018-10-15 12:28)
 元SEAL隊員が使っていたアーマープレート裏側に収納する医療キット (2018-10-15 12:14)
 ドイツ陸軍の制式小銃「G36」後継を巡る選定の最終結果は『2019年』に持ち越し (2018-10-12 20:47)
 ナビスター・ディフェンスがトヨタ・ハイラックスなど特殊部隊向け市販改造車輌(PB-NSCV)のPVを公開 (2018-10-12 17:16)
 「精確な射撃ができない」ドイツ・ベルリン警察が新制式拳銃『SFP9』×1,300挺をH&K社に返送 (2018-10-11 11:19)
この記事へのコメント
コメントを投稿する

この記事をブックマーク/共有する

この記事をはてなブックマークに追加

新着情報をメールでチェック!

ミリブロNewsの新着エントリーをメールでお届け!メールアドレスを入力するだけで簡単にご登録を頂けます!

[入力例] example@militaryblog.jp
登録の解除は →こちら

ひとつ前のニュース ひとつ次のニュース

PageTop