NEWS

米空軍の精鋭「戦闘管制要員(コンバットコントローラー)」と共同開発した水溶性粉末サプリメント『MCN-40』

海外軍事 Comments(0)

Official U.S. Marine Corps photo by Cpl. Logan Snyder/ Released
This photo is for illustrative purposes only.
米空軍の精鋭「戦闘管制要員(Combat Controller)」の要望を反映し開発が進められた粉末サプリメント製品『MCN-40』が、3月中に一般販売を迎える。

Screenshot from MusclePharm
この製品は、空軍研究所の生理学者レジナルド・オハラ(Reginald O’Hara)博士と、筋トレファンにはお馴染みの「マッスルファーム社(MusclePharm Inc.,)」との共同研究開発契約に基づいて開発されたもので、製品名称の「MCN」とは、「Mission Critical Nutrition」の略文字に由来し、「任務遂行に欠かせない栄養素」という意味が込められている。(「40」は後述のとおりプロテイン含有量)

オハラ博士が戦闘管制要員にヒアリングをおこなったところ、「別々の箱で小分けにさえていると、任務中に集中力が削がれてしまう」という意見が寄せられたことから、製品は1回分の包装済み粉末サプリメントとなっている。そしてこれ1包で加水分解された良質のタンパク質(ハイドロ・プロテイン)40グラムと430カロリーのエネルギーに加えて、ビタミン、ミネラル、電解質の補給がおこなえるという。


Photo from Air Force Research Laboratory (AFRL)
今回の共同開発契約では、民間リソースを活用して、研究開発コストを低減させ、一般販売も含めることとなっている。空軍より特許使用許諾を受けたニュージャージー州の企業、「ニューカマー・アームズ社(Newcomer Arms, LLC,)」のダリル・ノワク(Darryl Nowak)CEOは、「精鋭部隊の隊員たちを高いパフォーマンスで維持させるための飲み物なんて聞いたことない」「我々は前例が無いものを追い求めた」とし、初期生産で50,000パケット(包)、次回生産では10,000パケットの増産を計画しているという。

Source: Air Force licenses nutritional supplement to New Jersey firm, product planned for March marketplace launch

同じカテゴリー(海外軍事)の記事画像
米税関・国境警備局がグロック47をはじめ第5世代グロック3機種を採用
米陸軍 6.8mm口径の次世代分隊火器(NGSW)を2021年秋から実地試験開始
USSOCOMが新型戦闘ヘルメット(FTHS)に『Ops-Core FAST SF』を購入。最大9,500万ドルの契約
B&T USAがインディアナ州レイク郡の保安官事務所向け『MP9 9mm SMG』の供給契約を獲得
米海軍海上戦闘センター・クレーン局(NSWC-CD)が特殊部隊スナイパー用スコープ『AP-VPS』の情報提供を呼び掛け
ウクライナRoboneersの無人陸上戦闘車輌『Zhook』
同じカテゴリー(海外軍事)の記事
 米税関・国境警備局がグロック47をはじめ第5世代グロック3機種を採用 (2019-04-19 20:12)
 米陸軍 6.8mm口径の次世代分隊火器(NGSW)を2021年秋から実地試験開始 (2019-04-16 19:10)
 USSOCOMが新型戦闘ヘルメット(FTHS)に『Ops-Core FAST SF』を購入。最大9,500万ドルの契約 (2019-04-15 16:48)
 B&T USAがインディアナ州レイク郡の保安官事務所向け『MP9 9mm SMG』の供給契約を獲得 (2019-04-10 13:30)
 米海軍海上戦闘センター・クレーン局(NSWC-CD)が特殊部隊スナイパー用スコープ『AP-VPS』の情報提供を呼び掛け (2019-04-10 12:49)
 ウクライナRoboneersの無人陸上戦闘車輌『Zhook』 (2019-04-09 19:42)
この記事へのコメント
コメントを投稿する

この記事をブックマーク/共有する

この記事をはてなブックマークに追加

新着情報をメールでチェック!

ミリブロNewsの新着エントリーをメールでお届け!メールアドレスを入力するだけで簡単にご登録を頂けます!

[入力例] example@militaryblog.jp
登録の解除は →こちら

ひとつ前のニュース ひとつ次のニュース

PageTop