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リーサリティーを維持し、車輌搭乗や近接戦闘時の取り回しの良さを追求したマキシム『PDX』

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リーサリティーを維持し、車輌搭乗や近接戦闘時の取り回しの良さを追求したマキシム『PDX』
Photo from Maxim Defense Industries, LLC
米陸軍の「遠征戦士実験(AEWE)2020」に、マキシム・ディフェンス・インダストリーズ社(Maxim Defense Industries, LLC)製『PDX』が評価に供されている。
リーサリティーを維持し、車輌搭乗や近接戦闘時の取り回しの良さを追求したマキシム『PDX』
Photo from U.S. Army Expeditionary Warrior Experiments (AEWE) 2020
PDXは、軍特殊作戦司令部(SOCOM)のPDW提案依頼から生まれた製品であり、ティア1コミュニティの厳しい要求にも対応できるよう設計されている。

車輌搭乗や市街地作戦の際にリーサリティー(殺傷性)を落とさず、コンパクトに携行できるものとして開発。製品の中心となるのが、新設計で特許出願中の「Maxim SCWストックシステム」。

重量:スリング付きで6.75ポンド(約3キログラム)
サイズ:折り畳み時18.5インチ(約47センチメートル)、展開時24.5インチ(約62センチメートル)
精度:100メートルで2MOA

Source: PDX

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