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NDAD社の5.56mm/300BLK兼用のAR-15用サプレッサー一体型アッパーレシーバー

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Photo from Defense Review
先日、アメリカ軍のAR-15用サプレッサー一体型アッパーレシーバー(SURG)計画が再開された。銃の威力を保ちつつ音・光・熱といったあらゆるシグネチャの低減は非常に困難であるが、それでも計画を再開するだけの意義があるようだ。

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Nous Defions Arsenal Democracy社が試作したものは、以前のSURG計画に向けて開発されていた5.56mm用モデルを300BLKに変更したもの。いわゆる「PDW」用の短い伸縮ストックをつけているが、8インチのバレルにほぼ等長の8.5インチというサイレンサーを装着しているのが特徴。

Photo from Defense Review

バレルとほぼ同じ全長、8.5インチのサプレッサー。先端の耐熱シリコン製グリップを掴んで回し、脱着することができる。



取り外す様子はこちらから。
Nous Defions Arsenal Democracy Suppressor Upper Receiver Group (SURG) Suppressed AR SBR

また使用する弾丸が超音速か亜音速かによってレティクルを切り替えられるリューポルド製1.5倍のスコープを搭載している。

サイレンサーの軍での使用はまだまだ「全面的」とは言い難い。SURGのような計画によって現れる様々なアイディアは、どのように問題を解決してくるのか楽しみだ。

Source: Feel The SURG Redux – USSOCOM Again Seeks Suppressor Upper Receiver Group for M4A1 Carbines - Soldier Systems Daily

Text: Chaka (@dna_chaka) - FM201703
Chaka (@dna_chaka)
世界の様々な出来事を追いかけるニュースサイト「Daily News Agency」の編集長。


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