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コントロール不能になったソ連製の自走砲がポーランドのディスコに突っ込む

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コントロール不能になったソ連製の自走砲がポーランドのディスコに突っ込む
6 月 4 日 (土)、ポーランド北西部のシュビンで、ディスコのイベントへ向けて準備中だった戦車が、誤って建屋へ突入する事故が起きた。

ディスコの建屋に豪快に突っ込んだのは、16 トン近い重量を持つ旧ソ連製の 122mm 自走榴弾砲「2S1 グヴォズジーカ (Gvozdika, カーネーション) 」。

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自走砲を所有する「モノクラブ (Mono Club) 」のオーナーは AFP の取材に対して、「ディスコの前で戦車を操縦している際にブレーキとステアリングが利かなくなった」と答えている。

当日は「アーミー・オブ・モノ (ARMY OF MONO) 」としたモットーを掲げる中、イベントの開催が予定されており、その事前デモとして操縦していたものとみられている。

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