NEWS

ロシアが「デルタフォース」に匹敵する部隊を創設か

海外軍事 Comments(0)

Photo from Wikimedia Commons
アメリカ合衆国で発行されている外交専門誌 ナショナル・インタレストのホームページが「Russia Has Its Own Deadly 'Delta Force'」と題した記事を掲載し、ロシアがアメリカ軍特殊部隊「デルタフォース」に匹敵する部隊を創設しており、この部隊が「Special Operations Command(KSSO)」と呼称されていることを報じた。(注:以後「特殊作戦軍」と呼称する)
この特殊作戦軍は、2013年に設立された比較的歴史が浅い特殊部隊であるが、短期間の内に成長し、かなりの戦闘経験を蓄積しているとされている。しかし、アメリカ軍特殊部隊「デルタフォース」と「DEVGRU」のような贅沢な予算が使われていないものの、ロシア軍は上手くこの特殊作戦軍を使いこなしているとされる。

特殊作戦軍は2014年、ロシア軍によるクリミア半島侵攻作戦に対して、初投入ながらも最も目に見える成果を示しており、またロシアの特殊部隊が人気のある文化として周知されるようになった渾名である「礼儀正しい人」を生み出す切っ掛けになった部隊でもある。この精鋭部隊は内戦が激しくなったシリアにも投入され、ロシア軍の活動を支援する役割が与えられ、巡航ミサイルの攻撃目標の選定、重要目標の暗殺、敵部隊への強襲作戦等を着実に実行しているという。

Text: WT83 - FM201703

同じカテゴリー(海外軍事)の記事画像
女性兵士が初めて「グリーンベレー」選抜テストの第1段階を突破し「Qコース」に進出
米陸軍特殊部隊が「Qコース」の期間大幅短縮など選抜過程を見直す動き
ベルギー軍が2020年前半までに『女性だけの特殊部隊』創設を計画
米海兵隊の次世代個人携行用浄水システム『IWPS II』
カナダ軍が国産迷彩『CADPAT』から米国『MultiCam』への切り替えを検討。識者は血税の無駄遣いと反論
ノルウェー警察が一部機関の標準サービスピストルに『SIG P320 X』シリーズを採用
同じカテゴリー(海外軍事)の記事
 女性兵士が初めて「グリーンベレー」選抜テストの第1段階を突破し「Qコース」に進出 (2018-11-20 16:57)
 米陸軍特殊部隊が「Qコース」の期間大幅短縮など選抜過程を見直す動き (2018-11-20 16:44)
 ベルギー軍が2020年前半までに『女性だけの特殊部隊』創設を計画 (2018-11-19 17:14)
 米海兵隊の次世代個人携行用浄水システム『IWPS II』 (2018-11-15 12:50)
 カナダ軍が国産迷彩『CADPAT』から米国『MultiCam』への切り替えを検討。識者は血税の無駄遣いと反論 (2018-11-13 13:50)
 ノルウェー警察が一部機関の標準サービスピストルに『SIG P320 X』シリーズを採用 (2018-11-12 15:42)
この記事へのコメント
コメントを投稿する

この記事をブックマーク/共有する

この記事をはてなブックマークに追加

新着情報をメールでチェック!

ミリブロNewsの新着エントリーをメールでお届け!メールアドレスを入力するだけで簡単にご登録を頂けます!

[入力例] example@militaryblog.jp
登録の解除は →こちら

ひとつ前のニュース ひとつ次のニュース

PageTop