韓国の実在スパイ「パク・ソギョン」を題材にした映画『THE SPY GONE NORTH』

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韓国のスパイ:パク・ソギョンの実話を基にしたスリラー映画『THE SPY GONE NORTH』(原題:공작 / 工作)の海外版トレーラーが、YoutubeのCJ ENTERTAINMENT公式チャンネルで公開された。本作は、2018年第71回カンヌ国際映画祭の公式招待作品である。
パク・ソギョンとは ―― 韓国陸軍情報司令部所属の情報士官だったが、国家安全企画部(現:国家情報院)にスカウトされ、北朝鮮の核開発情報を得るためのスパイ(コードネーム‟黒金星:ブラック・ビーナス”)として1990年代半ばごろから活動した人物。起業家に成りすまして北朝鮮の高官を対象とした諜報活動を行っていたが、韓国軍の通信機器に関する機密情報を北朝鮮の工作員に渡した容疑で2010年に逮捕された。 ―― 本作では、1997年韓国大統領選挙直前の南北高官による秘密取引を背景に物語が描かれるようだ。

監督・脚本は、「悪いやつら」や「ビースティ・ボーイズ」を手掛けたユン・ジョンビン。長編デビュー作「許されざるもの」は、韓国軍に兵役で入隊した若者たちの人間模様を描き、2005年プサン国際映画祭で観客賞など四冠を獲得した。

主人公のパク・ソギョン役は、韓国の権威ある二大映画賞(青龍映画賞と大鐘賞)で男優主演賞を獲得している中堅演技派俳優ファン・ジョンミン。共演は、「ゴールデンタイム」「華麗なるリベンジ」のイ・ソンミン、ドラマ「魔王」でオ・スンハを演じたチュ・ジフン、「悪いやつら」「最後まで行く」のチョ・ジヌンなど。

8月8日に韓国で公開予定。日本での公開は現在未定である。

Text: 弓削島一樹 - FM201807

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