NEWS

故オサマ・ビン・ラディン容疑者の実子『ハムザ』殺害・捕縛のため、英軍特殊部隊SASがシリアに派遣か

海外軍事 Comments(0)

Photo from AL-JAZEERA
英軍対テロ特殊部隊の精鋭隊員が、故オサマ・ビン・ラディン容疑者の実子であるハムザ・ビン・ラディン(Hamza Bin Laden)の捜索ミッションを開始。ハムザの「殺害」または「捕縛」命令が下されているという。

国内タブロイド紙であるザ・サンを発信源としたこの一報が、その後、米国や中東ニュースサイトを賑わしている。
ザ・サンによると、この「ハムザ捜索」に参加しているのは、陸軍特殊部隊SAS隊員×40名から成る統合共同特殊作戦チーム。結成されたこのチームは、シリアに派遣されたという。

9.11の首謀者、オサマ・ビン・ラディン容疑者は2011年5月2日、パキスタン・アボッタバードの潜伏先で米海軍特殊部隊ST6(SEAL Team 6, a.k.a. "DevGru")レッドチームの急襲作戦により死亡。この作戦でオサマの息子3名が死亡したものの、その中にハムザは含まれていなかった。

サウジアラビア生まれのハムザは現在28歳。オサマが「最愛の息子だ」と呼んだほど寵愛されていたことが知られている。
2015年8月14日、ハムザはイスラム過激派たちに向けて西側諸国に対する復讐攻撃を唱え、ロンドンのテロ攻撃を称賛する映像メッセージを発信している。

オサマ亡きアルカイダには、米国が指名手配中のザワヒリ容疑者がいるものの、リーダーの資質に欠けていると言われ、神格化した父の血統を受け継ぐハムザこそ次期リーダーに相応しいとした声が挙がっているとも言われている。

同じカテゴリー(海外軍事)の記事画像
カナダ軍が国産迷彩『CADPAT』から米国『MultiCam』への切り替えを検討。識者は血税の無駄遣いと反論
ノルウェー警察が一部機関の標準サービスピストルに『SIG P320 X』シリーズを採用
コルトとFNアメリカが「M4」「M4A1」生産のため、米陸軍から現行契約からの変更を受注
米陸軍が旅団戦闘チームに再補給無しで『7日間』戦える体制を企図。3Dプリンタ等の先進技術がカギ
「あらゆるセンサーに検出されない」米陸軍の次世代迷彩システム(ULCANS)にイスラエル発祥の企業が受注獲得
米ADS社 L3社と共同で『PVS-14』暗視装置の延命補修プログラムを提供開始
同じカテゴリー(海外軍事)の記事
 カナダ軍が国産迷彩『CADPAT』から米国『MultiCam』への切り替えを検討。識者は血税の無駄遣いと反論 (2018-11-13 13:50)
 ノルウェー警察が一部機関の標準サービスピストルに『SIG P320 X』シリーズを採用 (2018-11-12 15:42)
 コルトとFNアメリカが「M4」「M4A1」生産のため、米陸軍から現行契約からの変更を受注 (2018-11-12 14:17)
 米陸軍が旅団戦闘チームに再補給無しで『7日間』戦える体制を企図。3Dプリンタ等の先進技術がカギ (2018-11-09 18:47)
 「あらゆるセンサーに検出されない」米陸軍の次世代迷彩システム(ULCANS)にイスラエル発祥の企業が受注獲得 (2018-11-09 13:47)
 米ADS社 L3社と共同で『PVS-14』暗視装置の延命補修プログラムを提供開始 (2018-11-08 19:26)
この記事へのコメント
コメントを投稿する

この記事をブックマーク/共有する

この記事をはてなブックマークに追加

新着情報をメールでチェック!

ミリブロNewsの新着エントリーをメールでお届け!メールアドレスを入力するだけで簡単にご登録を頂けます!

[入力例] example@militaryblog.jp
登録の解除は →こちら

ひとつ前のニュース ひとつ次のニュース

PageTop