NEWS

米陸軍が『eスポーツ』オンライン競技会への参戦を発表。「新兵募集活動」を目的に若者文化へ接近

海外軍事 Comments(0)
米陸軍が『eスポーツ』オンライン競技会への参戦を発表。「新兵募集活動」を目的に若者文化へ接近
Image from U.S. Army
米陸軍が新たに『eスポーツ戦士(eSports warriors)』を送り出し、各種のオンライン競技会へのチーム参入を計画していることが分かった。

募集司令部(Army Recruiting Command)が推進するこの企画。若者を中心に世界的に注目されるeスポーツを入口として、「新兵募集活動」の一環および「民間人との交流」を目的に掲げている。
企画は既に9月から始動しており「現役・予備役問わず」対象で進められている。様々なジャンルのオンライン競技会への参加が計画され、2019年夏までの参戦が予定されている。

関連記事:
今夏正式リリース予定の『America's Army: Proving Grounds』 PS4版トレーラーが公開
米陸軍が『eスポーツ』オンライン競技会への参戦を発表。「新兵募集活動」を目的に若者文化へ接近
Image from U.S. Army
プレスリリースの中でフランク・ムス(Frank Muth)少将は、「募集活動を成功裏に収めるためには、若い人たちが普段活動しているデジタル世界において、我々自身が活動している必要がある」「既に我が軍兵士の中にもオンラインゲームに興じている者が多数存在しており、彼らにその才能を活かすチャンスを与えることで、若いゲーマー連中と繋がりを持つ」と語っている。

eSportsチームのメンバーとして選抜されれば、3年間の任期と共にフォート・ノックスの担当旅団配属となり、新兵募集活動および民間人との交流に当たる一方で、ゲームの練習に励むこととなる。また待遇面については同階級の兵士と同じで迎えられる他、競技会に掛かる全ての費用は当然陸軍が負担することとなる。

Source: ESPORTS warriors wanted: Army seeks Soldiers for competitive online gaming team

同じカテゴリー(海外軍事)の記事画像
スタンフォード研究所(SRI)が米陸軍の『統合視覚拡張システム(IVAS)』支援契約を獲得
インド軍次世代近接戦闘小銃コンペに豪・タレス社と印・カラヤニ社が共同入札
アメリカ海兵隊が.50口径の重機関銃用に軽量なポリマー薬莢を導入
米陸軍と同盟国による2025年の分隊形成で重要な役割を担う先進装備の試作実験『AEWE 2019』映像
米税関・国境警備局がグロック47をはじめ第5世代グロック3機種を採用
米陸軍 6.8mm口径の次世代分隊火器(NGSW)を2021年秋から実地試験開始
同じカテゴリー(海外軍事)の記事
 スタンフォード研究所(SRI)が米陸軍の『統合視覚拡張システム(IVAS)』支援契約を獲得 (2019-04-25 13:13)
 インド軍次世代近接戦闘小銃コンペに豪・タレス社と印・カラヤニ社が共同入札 (2019-04-24 17:37)
 アメリカ海兵隊が.50口径の重機関銃用に軽量なポリマー薬莢を導入 (2019-04-23 19:08)
 米陸軍と同盟国による2025年の分隊形成で重要な役割を担う先進装備の試作実験『AEWE 2019』映像 (2019-04-23 18:48)
 米税関・国境警備局がグロック47をはじめ第5世代グロック3機種を採用 (2019-04-19 20:12)
 米陸軍 6.8mm口径の次世代分隊火器(NGSW)を2021年秋から実地試験開始 (2019-04-16 19:10)
この記事へのコメント
コメントを投稿する

この記事をブックマーク/共有する

この記事をはてなブックマークに追加

新着情報をメールでチェック!

ミリブロNewsの新着エントリーをメールでお届け!メールアドレスを入力するだけで簡単にご登録を頂けます!

[入力例] example@militaryblog.jp
登録の解除は →こちら

ひとつ前のニュース ひとつ次のニュース

PageTop