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スーパーキャビテーション現象で水中の摩擦抵抗を大幅削減。米海軍SEAL用新型弾薬「CAV-X」の試験が開始

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スーパーキャビテーション現象で水中の摩擦抵抗を大幅削減。米海軍SEAL用新型弾薬「CAV-X」の試験が開始
Photo by Tech. Sgt. Gregory Brook
This photo is for illustrative purposes only.
米軍特殊作戦司令部(USSOCOM)が、水中から敵ボートやヘリコプター・ガンナーへの攻撃に特化した新型弾薬の実験を開始した。

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ノルウェー企業が水中でのスーパーキャビテーション現象を利用した"スイム弾薬"「CAV-X」を開発
開発したのはDSGテクノロジーズ社。同社の手掛けた「CAV-X」弾薬は、先端にタングステンを用い、水中を移動する際に小さな気泡を発生させる。発射された弾頭(航走体全体)を気層で覆うことによって、その摩擦抵抗を大幅に低減させ、高速での水中移動を可能としている。

DSG Tech supercavitating round
AR-15による発射実験では、1個当たり1.3フィート(約40センチメートル)の弾道ゼラチン×13ブロックを使って貫通力を確認。非公式ながらも世界記録だとし、見事全てを射抜いたとしている。

Source: Special Operations Command Is Experimenting With Bullets That Shoot Through Water

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