「ホース・ソルジャー」のクリストファー・ヘムズワース主演、Netflixアクション映画『タイラー・レイク -命の奪還-』
Photo from Netflix
戦争映画「ホース・ソルジャー」でグリーンベレーのネルソン大尉を演じたクリストファー・ヘムズワース(Christopher Hemsworth)が裏社会の傭兵を演じるアクションスリラー映画『タイラー・レイク -命の奪還-』(原題:Extraction)が4月24日からNetflixで独占配信される。
関連記事:⇒ 9.11同時多発テロ事件直後、秘密裏にアフガン派兵された米軍特殊部隊の活動を描く戦争映画『12 Strong』 https://news.militaryblog.jp/web/Doug-Stanton-Horse-Soldiers/12-STRONG-Official-Trailer.html
物語は ―― 裏社会で様々な難題ミッションをこなしてきた凄腕の傭兵:タイラー・レイク(演 クリストファー・ヘムズワース)は、人身売買組織に誘拐された麻薬王の息子を救出するためにバングラデシュの首都ダッカへ乗りこむ。ギャングの巣窟で救出ミッションを順調に進めていたタイラーだったが、敵陣からの脱出を目前に絶体絶命の危機を迎える……。
監督は本作が長編監督デビュー作となるサム・ハーグレーヴ。映画業界で20年近いキャリアを持ち、「アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー」「デッドプール2」「ザ・コンサルタント」などの助監督や「スーサイド・スクワッド」「アトミック・ブロンド」などのスタントコーディネーターを務めてきた人物である。スタントマンとしても活躍し、キャプテン・アメリカ(クリス・エヴァンス)を演じていたことがある。
脚本とプロデュースは、「キャプテン・アメリカ」シリーズや「アベンジャーズ」シリーズのルッソ兄弟(アンソニー・ルッソ&ジョー・ルッソ)が務めている。音楽は「キャプテン・フィリップス」「キングスマン」「ザ・プレデター」のヘンリー・ジャックマンが担当。
ロケ中のクリストファー・ヘムズワースとサム・ハーグレーヴ監督(右)
共演は、TVドラマシリーズ「ストレンジャー・シングス 未知の世界」でジム・ホッパー署長を演じているデヴィッド・ハーバー、「ワールド・オブ・ライズ」でヒロインの看護師アイシャを演じたイラン出身の女優ゴルシフテ・ファラハニ、「キャプテン・アメリカ/ザ・ファースト・アベンジャー」で元107連隊のゲイブ・ジョーンズを演じたデレク・ルーク、他にはランディープ・フーダー、クリス・ジャイ・アレックスなど。
2018年夏に監督・主演・脚本家が発表され、撮影はバングラデシュやタイなどで2018年末に行われた。カーアクションや近接戦などダイナミックで激しいアクションシーンが本作の見所となっており、ヘムズワースら出演者の生傷が絶えない過酷な撮影現場だったようだ。
Netflix アクションスリラー映画『タイラー・レイク -命の奪還-』:⇒ https://www.netflix.com/jp/title/80230399
Text: 弓削島一樹 - FM202002
Photo from Chris Hemsworth Official Twitter
ロケ中のクリストファー・ヘムズワースとサム・ハーグレーヴ監督(右)
共演は、TVドラマシリーズ「ストレンジャー・シングス 未知の世界」でジム・ホッパー署長を演じているデヴィッド・ハーバー、「ワールド・オブ・ライズ」でヒロインの看護師アイシャを演じたイラン出身の女優ゴルシフテ・ファラハニ、「キャプテン・アメリカ/ザ・ファースト・アベンジャー」で元107連隊のゲイブ・ジョーンズを演じたデレク・ルーク、他にはランディープ・フーダー、クリス・ジャイ・アレックスなど。
2018年夏に監督・主演・脚本家が発表され、撮影はバングラデシュやタイなどで2018年末に行われた。カーアクションや近接戦などダイナミックで激しいアクションシーンが本作の見所となっており、ヘムズワースら出演者の生傷が絶えない過酷な撮影現場だったようだ。
Netflix アクションスリラー映画『タイラー・レイク -命の奪還-』:⇒ https://www.netflix.com/jp/title/80230399
Text: 弓削島一樹 - FM202002
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