2018年05月18日 19:01
株式会社タミヤは、プラスチックモデル組み立てキットの新製品として「1/700 DDV192 空母いぶき」を2018年5月26日(土)頃に発売いたします。製品概要は下記の通りです。
(C)かわぐちかいじ・惠谷 治/小学館
写真は全て組立て、塗装をした完成見本
タミヤ スケール特別企画
1/700 DDV192 空母いぶき
発売日 2018年 5月26日ごろ
価格 3,900円(本体価格)
製品形態 プラスチックモデル組立てキット
製品情報ページ http://www.tamiya.com/japan/products/25413/
販売ルート 全国の模型、ホビー専門店、タミヤ プラモデルファクトリー 新橋店、タミヤ プラモデルファクトリー トレッサ横浜店、タミヤショップオンライン、等で販売
※本製品は小学館「ビッグコミック」創刊50 周年を記念して企画・開発されました。
製品概要
2014 年12 月から小学館「ビッグコミック」で連載がスタートし、「小学館漫画賞」の第63 回一般向け部門賞を受賞。コミックの累計発行部数は300 万冊を突破し、2019 年には実写版映画の公開も予定されている注目の人気漫画『空母いぶき』。
同作のタイトルでメインキャラクターとも言える固定翼機搭載型の護衛艦「DDV192 いぶき」を1/700 スケールの洋上モデルとして模型化しました。設計にあたっては、小学館サイドと作者のかわぐちかいじ氏との打ち合わせを重ねたことはもちろん、リアリティを高めるために、ベースとなった実在する海上自衛隊のヘリコプター搭載護衛艦いずも型をリサーチ。漫画の世界観を忠実に再現しながら、スケールモデルとしてのリアリティを融合させた注目のモデルです。
主な特徴
●原作コミックのイラストを使ったパッケージには、かわぐちかいじ氏が描き下ろした主人公・秋津竜太艦長のイラストを使用しました。
●1/700 スケール、全長354mm、全幅72mm。
●スキージャンプ式発射台を装備した特徴的な姿を再現。
●船体は一体成形パーツ。密度感のある艦橋など、実在する海上自衛隊の護衛艦いずも型のディテールを加味してモデル化。
シーRAM2 基、ファランクス2 基、投射型静止式ジャマーFAJ など、最新の護衛艦に見られる装備も再現。
●中央エレベーターは若干下がった状態とフラットな状態を完成後も選択可能。
●戦闘機の発艦時に使用するブラストディフレクターは、裏面のディテールも表現。
●甲板上のラインや艦番号などはスライドマークで再現。艦首、艦尾の軍艦旗シートも用意。
●戦闘機10 機、哨戒ヘリコプター4 機、牽引車4 台、艦載救難作業車4 台、ヘリコプター牽引装置4 台をセット。甲板上の様々な位置に配置して楽しめます。
●戦闘機は駐機状態と2 種類のリフトファンを作動させた状態の3 タイプを選んで組み立て可能。哨戒ヘリコプターのローターは展開、収納状態を選択可能。
「空母いぶき」公式サイト:https://ddv192.jp