放り投げられた石を次々とミス無く撃ち抜く、シリア軍兵士の確かな射撃の腕前
シリア陸軍ブラック・マウンテン大隊 (Black Mountain Battalion) 所属の大尉とされる人物による、確かな射撃技量を示す映像が投稿され話題となっている。
岩だらけの風景が広がる場所に立つ 2 名の兵士。1 名が地面にある石を拾い上げ、空へ向かって放り投げる。そしてもう 1 名が手に持ったライフルで撃ち砕くという至ってシンプルなもの。
単なるお遊びの映像ではあるが、次々に投げられた石を殆どミスすることなく空中で命中させており、射手の腕が確かであることが分かる。
岩だらけの風景が広がる場所に立つ 2 名の兵士。1 名が地面にある石を拾い上げ、空へ向かって放り投げる。そしてもう 1 名が手に持ったライフルで撃ち砕くという至ってシンプルなもの。
単なるお遊びの映像ではあるが、次々に投げられた石を殆どミスすることなく空中で命中させており、射手の腕が確かであることが分かる。
散弾銃を使ったこの手の映像はよく確認できる。今回の映像は携帯電話で撮影されたもので小さく、画質が粗い為詳細は確認できないが、この射手が手に持つのはアンダーフォールディングの 56-1 式または AKMS ライフルであると推測される。その為、散弾銃を使った射撃よりも、高度な技量が求められる。
また、映像の紹介ではシリア兵士とされているが、コメント欄にはイラク兵士であると否定するものもあり、その真偽は確認できない。
また、映像の紹介ではシリア兵士とされているが、コメント欄にはイラク兵士であると否定するものもあり、その真偽は確認できない。
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