スロベニア製モダナイズ版 AK クローン「REX AKB-15」
スロベニアのアレックス社 (Arex d.o.o.) が、フランス・パリで開催された国際防衛展示会、ユーロサトリの会場において、最新ライフルシリーズ「REX AKB-15」を発表した。
Photo: REX AKB-15 via REX zero 1
7.62×39mm を使う AK クローンであるザスタヴァ (Zastava) M70 をベースにモダナイズしたもので、バレル長 415 mm (16.3 inch) を持つスタンダードサイズの REX AKB-15 と、バレル長 314 mm (12.4 inch) の REX AKB-15S という 2 つのバリエーションで展開する。
国防省からの発注によるもので、既にスロベニア軍でのテストを終えている。
国防省からの発注によるもので、既にスロベニア軍でのテストを終えている。
スロベニア南東部の都市、シェントイェルニェイに本拠を持つアレックス社は、20 年以上に渡ってツール製造を手掛けていたイスクラ社 (Iskra d.d.) を前身としている。
Image: Capture screen via Arex d.o.o.
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