アウトドアでの緊急時に役立つ、ビニール袋を使った「火おこし」の方法
列島各地で梅雨明けが宣言される中、家族や友人と揃って、海や山へ出掛ける機会が増えてくる。こうしたアウトドア環境下で遊ぶ際に、知っているとちょっと便利で、緊急時には生命を救うことにも繋がりそうなサバイバル術の 1 つが紹介されている。
身近にあるものを使って火をおこす方法として紹介されているこちらの映像。用意するのはバックパックに詰め込んでいたジップロック。透明のこのビニール袋を使って、虫眼鏡の要領で発火させる。
ビニール袋に川の水を詰め、袋の角を使って太陽光を集光し易いレンズのような「ダイヤモンド」形状とし、朽ちた切り株の木片を砕いたところに集光させて、予め集めていた枯草を「火口 (ほくち) 」として種火を作っている。
周辺に川など透明度の高い水を確保できそうにない場合は、集光効率の面では劣るものの、自身の「尿」を利用してみるのもアリかもしれない。
ビニール袋に川の水を詰め、袋の角を使って太陽光を集光し易いレンズのような「ダイヤモンド」形状とし、朽ちた切り株の木片を砕いたところに集光させて、予め集めていた枯草を「火口 (ほくち) 」として種火を作っている。
周辺に川など透明度の高い水を確保できそうにない場合は、集光効率の面では劣るものの、自身の「尿」を利用してみるのもアリかもしれない。
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