【レポート】買っても売ってもオトクなのか? 中古エアガン活用指南塾
ライターのイヌイです、こんにちは。
サバゲ初心者のハードルを超えてひと通りエアガンや装備が揃うと、新たな電動ガンをもう1丁・・・と次々と欲しくなってきませんか(きますよね!)。「もっと短いバレルだったら」「今度はガスブロのハンドガンがほしい」「チェストリグの次はプレートキャリアだな」などなど。
しかし、そう次から次へとじゃんじゃん買えるものではありません。
となると中古品で安く済ませるという手があります。
程度や状態はさまざまですが、うまくいけば格安で十分実用に耐えるエアガンや装備が手に入ったりするわけです。
また、ガンロッカーが溢れているような人は、その整理の一環として「ちょっと売って処分したい」と思ったりするのではないでしょうか。
そこで今回は中古品の取り扱いもあるエチゴヤ秋葉原店さんにて、中古品の取り扱い状況やオトクな売り方などを聞いてきました。
サバゲ初心者のハードルを超えてひと通りエアガンや装備が揃うと、新たな電動ガンをもう1丁・・・と次々と欲しくなってきませんか(きますよね!)。「もっと短いバレルだったら」「今度はガスブロのハンドガンがほしい」「チェストリグの次はプレートキャリアだな」などなど。
しかし、そう次から次へとじゃんじゃん買えるものではありません。
となると中古品で安く済ませるという手があります。
程度や状態はさまざまですが、うまくいけば格安で十分実用に耐えるエアガンや装備が手に入ったりするわけです。
また、ガンロッカーが溢れているような人は、その整理の一環として「ちょっと売って処分したい」と思ったりするのではないでしょうか。
そこで今回は中古品の取り扱いもあるエチゴヤ秋葉原店さんにて、中古品の取り扱い状況やオトクな売り方などを聞いてきました。
取材協力:GUN&MILITARY ECHIGOYA
http://echigoya-tokyo.jp/
軍資金の有効活用と賢い軍備拡充のため、ぜひ参考にどうぞ!
まずエチゴヤさんで取り扱っている中古品は、長モノ全般、ハンドガン全般、カスタムパーツ(内外装とも)、装備品など、おおよそ思いつくものは全てOKだそうです。
ただし、消耗品であるバッテリーの買い取りはNG。また、BDUやブーツといった肌に触れるものについては「安くなってしまいますが買い取りはできます」とのことです。
店内の一角に長モノの電動ガン・ガスブロがありました。
中古品はプライスカードに初速や程度、付属品などが明記されています。
もちろん新品より格安なので「たまたま出物があってそれが探しているもの」であればとてもおトク。東京マルイの次世代電動ガンやVFCの電動ガンが特に人気だそうです。
ガラスショーケース内にはハンドガンの中古品もあります。
ガスブロハンドガンは夏場によく売れる「季節商品」という面もあるそうです。価格的にも手頃感がありますね。
また、アクセサリーパーツやマガジンといった小物類も並んでいました。
確かにそうそう壊れるものではないので、程度や状態も分かりやすいですね。
なお、長モノ・ハンドガンを問わず、海外製品(国内の規制対応品のみ)やモデルガンも買い取りしてくれるそうです。
ではここで、筆者がサンプルとして持ち込んだエアガンを買い取り査定してもらいました。
モノはハートフォードのガスガン、二十六年式拳銃(HWモデル)です。
箱、説明書、付属品つき。オプションの木製グリップを装着しています。
まずはざっと外観をチェック。
特にキズや汚れはありませんでした。説明書や付属品もこの段階で確認します。
次に動作チェックも兼ねて初速を計測。
67m/sということで問題なくOK、ガスもれもありません。電動ガンでは動作の様子や異音などもこの段階でチェックするそうです。
この間に書類に名前や住所を記入しておきましょう。
品名や状態のスペースはスタッフの方が後ほど記入します。
箱の痛みなどを確認中。
特にハンドガンでは箱と説明書はあった方がいいそうですよ。
最後に身分証の確認を行います。
買い取りにおいておなじみの手順ですね。運転免許証やパスポート、保険証などが使えます。
以上の手順で買い取り金額が出ました。
今回の二十六年式だと6,000円。このまま手元に持っていても0円ですが、倉庫の隅で完全に死蔵していた銃なのでこの金額で現金化できれば。ぜひお願いします!
「ハンドガンは気軽に持ち込めるので、使っていないモノがありましたらお持ち下さい」とスタッフの齋藤さん。「電動ガンなどカスタムしている場合は、そのぶんプラス査定になりますよ」とうれしいお言葉もありました。ドットサイトやフォアグリップ、予備マガジンなどがまとまった状態の中古品は、買う側からするとオトク感があるそうです。
また、メカボックスから異音がしたり初速が低いなどの問題があったとしても、金額や下がってしまいますが買い取り自体はできるそうです。
ただ、「実物パーツに関しては真贋の判断が難しいため、期待するほどのお値段は付けられないかもしれません」とも。確かに一部のレプリカパーツなどは一見してホンモノに見えるものもありますよね。
とにかく、エチゴヤさんでは「何でも買い取りします」というだけあって、いろいろ処分しようと考えている人はぜひ相談してみては? 「前もってお電話で問い合わせいただくのも歓迎です。具体的な買い取り価格は現物を見ないと分からないのでお電話では申せませんが、よりよいアドバイスをお伝えできるかもしれません」と齋藤さん。ふむふむ、覚えておきましょう。
さすがに初心者に中古エアガンはオススメしにくい面もありますが、ある程度経験がある人にとっては何ともいえないオトク感があるもの。確かに程度に関しては千差万別ですが、エチゴヤさんのようにプライスカードに明記があれば、自分で対応できるかどうかの目安にもなるでしょう。
買う方はもちろん売る方でも、中古品をうまく使って賢くやりくりしましょう。
まずエチゴヤさんで取り扱っている中古品は、長モノ全般、ハンドガン全般、カスタムパーツ(内外装とも)、装備品など、おおよそ思いつくものは全てOKだそうです。
ただし、消耗品であるバッテリーの買い取りはNG。また、BDUやブーツといった肌に触れるものについては「安くなってしまいますが買い取りはできます」とのことです。
店内の一角に長モノの電動ガン・ガスブロがありました。
中古品はプライスカードに初速や程度、付属品などが明記されています。
もちろん新品より格安なので「たまたま出物があってそれが探しているもの」であればとてもおトク。東京マルイの次世代電動ガンやVFCの電動ガンが特に人気だそうです。
ガラスショーケース内にはハンドガンの中古品もあります。
ガスブロハンドガンは夏場によく売れる「季節商品」という面もあるそうです。価格的にも手頃感がありますね。
また、アクセサリーパーツやマガジンといった小物類も並んでいました。
確かにそうそう壊れるものではないので、程度や状態も分かりやすいですね。
なお、長モノ・ハンドガンを問わず、海外製品(国内の規制対応品のみ)やモデルガンも買い取りしてくれるそうです。
ではここで、筆者がサンプルとして持ち込んだエアガンを買い取り査定してもらいました。
モノはハートフォードのガスガン、二十六年式拳銃(HWモデル)です。
箱、説明書、付属品つき。オプションの木製グリップを装着しています。
まずはざっと外観をチェック。
特にキズや汚れはありませんでした。説明書や付属品もこの段階で確認します。
次に動作チェックも兼ねて初速を計測。
67m/sということで問題なくOK、ガスもれもありません。電動ガンでは動作の様子や異音などもこの段階でチェックするそうです。
この間に書類に名前や住所を記入しておきましょう。
品名や状態のスペースはスタッフの方が後ほど記入します。
箱の痛みなどを確認中。
特にハンドガンでは箱と説明書はあった方がいいそうですよ。
最後に身分証の確認を行います。
買い取りにおいておなじみの手順ですね。運転免許証やパスポート、保険証などが使えます。
以上の手順で買い取り金額が出ました。
今回の二十六年式だと6,000円。このまま手元に持っていても0円ですが、倉庫の隅で完全に死蔵していた銃なのでこの金額で現金化できれば。ぜひお願いします!
「ハンドガンは気軽に持ち込めるので、使っていないモノがありましたらお持ち下さい」とスタッフの齋藤さん。「電動ガンなどカスタムしている場合は、そのぶんプラス査定になりますよ」とうれしいお言葉もありました。ドットサイトやフォアグリップ、予備マガジンなどがまとまった状態の中古品は、買う側からするとオトク感があるそうです。
また、メカボックスから異音がしたり初速が低いなどの問題があったとしても、金額や下がってしまいますが買い取り自体はできるそうです。
ただ、「実物パーツに関しては真贋の判断が難しいため、期待するほどのお値段は付けられないかもしれません」とも。確かに一部のレプリカパーツなどは一見してホンモノに見えるものもありますよね。
とにかく、エチゴヤさんでは「何でも買い取りします」というだけあって、いろいろ処分しようと考えている人はぜひ相談してみては? 「前もってお電話で問い合わせいただくのも歓迎です。具体的な買い取り価格は現物を見ないと分からないのでお電話では申せませんが、よりよいアドバイスをお伝えできるかもしれません」と齋藤さん。ふむふむ、覚えておきましょう。
さすがに初心者に中古エアガンはオススメしにくい面もありますが、ある程度経験がある人にとっては何ともいえないオトク感があるもの。確かに程度に関しては千差万別ですが、エチゴヤさんのようにプライスカードに明記があれば、自分で対応できるかどうかの目安にもなるでしょう。
買う方はもちろん売る方でも、中古品をうまく使って賢くやりくりしましょう。
取材協力:GUN&MILITARY ECHIGOYAPhoto & Text: 乾宗一郎
〒101-0021 東京都千代田区 外神田3-8-9
http://echigoya-tokyo.jp/
ECHIGOYA 秋葉原店
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