【フィールドレビュー】国内最大級のインドアフィールド「ユニオンワールド」がオープン!
屋外フィールドは違った緊張感や雰囲気で人気の高いインドアフィールド。
しかし、そこそこの広さだったり長モノの使用やフルオート射撃に制限があったりと、インドならではの不文律があるのも事実です。
しかし、そこそこの広さだったり長モノの使用やフルオート射撃に制限があったりと、インドならではの不文律があるのも事実です。
しかし、千葉県の山武市にオープンした「ユニオンワールド」はそんな従来のお約束は通用しません。そう、長モノのフルオートもOKなインドアフィールドなのです。
ユニオンワールド公式web:http://union-world7.com/
元々はゲーセン+カラオケ+ミニシアターといった複合アミューズメント施設だった建物を利用しており、フィールドの広さはかなりのもの(最大で約50x20m)。
今回はユニオンワールドのオープニング記念イベントにオジャマして、その内部をじっくり観察してきました!
ではまずセーフティの様子から。
この日の参加者は招待者のみで約90名。セーフティの容量もだいたいジャストといったところでした。
そのセーフティにはフィールド内のカメラ映像をライブで確認できます。
インドア戦では開始早々にヒットされてしまうこともままありますが、これなら仲間の状況を気にせずサクッと退場できますね。
ちなみにフィールド内はダッシュ禁止、跳弾は判定ナシというのがオフィシャルのルールとして規定されています。
セーフティの片隅にはMETシステムによるシューティングレンジがあります。
30分1,000円(エアガン・BB弾持ち込み)でここだけの利用もできます。
カウンターにはG&G製の電動ガンやオプションパーツが大量に。
意外と荷物になるBB弾はここで買ってもいいかもしれません。
付帯設備もさすがにしっかりしています。
特に女性用の更衣室やトイレは非常にキレイでした。
では気になるフィールド内を見ていきましょう。
フィールドは2フロア構成で1階はやや薄暗い印象。ウエポンライトやトレーサーはぜひほしいところです。広さは目算で15x40mといったところ。
細かいバリケードがびっしり並んでいるわけではなく、全体的に広めのスペースが並び、そこに廃車やバリケード、小型のやぐらが配置されています。
バリケードもサバゲー専用というよりはリアル志向のものがほとんど。
けっこうムリな姿勢を多用するのでニーパッドは必須です。
入口側(駐車場側)には窓があり、場合によっては逆光の中で戦うかもしれません。
そして1階と2階を結ぶ攻防の要が階段。
本来の階段は(正面から見て)左右に2か所あります。
ここを巡って上下での撃ち合いが多発するはず。
しかしこの階段だけだとどうしてもワンパターンで膠着しがちですよね。
なので、足場で組まれた階段とデッキが(正面から見て)中央の入口側に設けられています。
要所要所にネットやボードが貼り込んであり、ここを通ると丸見えの七面鳥撃ちということはありません。
2階フロアから見るとこの足場はこのように見えます。
ここをうまく使うのが攻防のカギになるかもしれません。
そして2階フロアも広めのスペースが取られています。
広さは奥行きが50m強、左右は20〜25mといったところです(目算で)。
なお、2階のフィールドから直接外階段に出られるため、激戦地を横切ることなくセーフティに戻れます。
ちなみにここでもバリケードをうまく使って上下フロア、または同一フロアで撃ち合うことになります。
ただし、どの角度でもわずかなスキマからBB弾が飛んでくる可能性があります、要注意。
2階にも低層のやぐらが複数設置されています。
射線は有利に取れますが同時に遠くから狙い撃たれる可能性も・・・。
そして隠しアイテムが中央部にあるエレベーター。
このエレベーター、何とゲームで使えます!
エレベーター出口の周囲は壁に囲まれているため、エレベーターで敵地に強襲という燃えるシチュエーションも楽しめます。
以上、簡単ですがユニオンワールドのフィールド紹介です。
とにかく広くコマゴマしていないのがポイントなので、インドアというよりはカベと天井に囲まれた市街地フィールドといった印象でした。
このレポートを見て気になった方、ぜひ一度体験してみてはいかがでしょうか。
サバゲ銀座と呼ばれる印西や酒々井からは離れていますが、直近の山武成東ICからは10〜15分という好立地。MEGAドン・キホーテや上州屋もある複合施設の一角にあるので駐車場もしっかりしています。
さらに、年内はレンタルガンとレンタルゴーグルが無料。
知り合いの初心者を誘ってここでサバゲデビュー!というのもいいのでは?
Photo & Text: 乾宗一郎
ユニオンワールド公式web:http://union-world7.com/
元々はゲーセン+カラオケ+ミニシアターといった複合アミューズメント施設だった建物を利用しており、フィールドの広さはかなりのもの(最大で約50x20m)。
今回はユニオンワールドのオープニング記念イベントにオジャマして、その内部をじっくり観察してきました!
ではまずセーフティの様子から。
この日の参加者は招待者のみで約90名。セーフティの容量もだいたいジャストといったところでした。
そのセーフティにはフィールド内のカメラ映像をライブで確認できます。
インドア戦では開始早々にヒットされてしまうこともままありますが、これなら仲間の状況を気にせずサクッと退場できますね。
ちなみにフィールド内はダッシュ禁止、跳弾は判定ナシというのがオフィシャルのルールとして規定されています。
セーフティの片隅にはMETシステムによるシューティングレンジがあります。
30分1,000円(エアガン・BB弾持ち込み)でここだけの利用もできます。
カウンターにはG&G製の電動ガンやオプションパーツが大量に。
意外と荷物になるBB弾はここで買ってもいいかもしれません。
付帯設備もさすがにしっかりしています。
特に女性用の更衣室やトイレは非常にキレイでした。
では気になるフィールド内を見ていきましょう。
フィールドは2フロア構成で1階はやや薄暗い印象。ウエポンライトやトレーサーはぜひほしいところです。広さは目算で15x40mといったところ。
細かいバリケードがびっしり並んでいるわけではなく、全体的に広めのスペースが並び、そこに廃車やバリケード、小型のやぐらが配置されています。
バリケードもサバゲー専用というよりはリアル志向のものがほとんど。
けっこうムリな姿勢を多用するのでニーパッドは必須です。
入口側(駐車場側)には窓があり、場合によっては逆光の中で戦うかもしれません。
そして1階と2階を結ぶ攻防の要が階段。
本来の階段は(正面から見て)左右に2か所あります。
ここを巡って上下での撃ち合いが多発するはず。
しかしこの階段だけだとどうしてもワンパターンで膠着しがちですよね。
なので、足場で組まれた階段とデッキが(正面から見て)中央の入口側に設けられています。
要所要所にネットやボードが貼り込んであり、ここを通ると丸見えの七面鳥撃ちということはありません。
2階フロアから見るとこの足場はこのように見えます。
ここをうまく使うのが攻防のカギになるかもしれません。
そして2階フロアも広めのスペースが取られています。
広さは奥行きが50m強、左右は20〜25mといったところです(目算で)。
なお、2階のフィールドから直接外階段に出られるため、激戦地を横切ることなくセーフティに戻れます。
ちなみにここでもバリケードをうまく使って上下フロア、または同一フロアで撃ち合うことになります。
ただし、どの角度でもわずかなスキマからBB弾が飛んでくる可能性があります、要注意。
2階にも低層のやぐらが複数設置されています。
射線は有利に取れますが同時に遠くから狙い撃たれる可能性も・・・。
そして隠しアイテムが中央部にあるエレベーター。
このエレベーター、何とゲームで使えます!
エレベーター出口の周囲は壁に囲まれているため、エレベーターで敵地に強襲という燃えるシチュエーションも楽しめます。
以上、簡単ですがユニオンワールドのフィールド紹介です。
とにかく広くコマゴマしていないのがポイントなので、インドアというよりはカベと天井に囲まれた市街地フィールドといった印象でした。
このレポートを見て気になった方、ぜひ一度体験してみてはいかがでしょうか。
サバゲ銀座と呼ばれる印西や酒々井からは離れていますが、直近の山武成東ICからは10〜15分という好立地。MEGAドン・キホーテや上州屋もある複合施設の一角にあるので駐車場もしっかりしています。
さらに、年内はレンタルガンとレンタルゴーグルが無料。
知り合いの初心者を誘ってここでサバゲデビュー!というのもいいのでは?
インドアフィールド ユニオンワールド
http://union-world7.com/
@union_world7uwf(Twitter)
〒289-1326
千葉県山武市成東769-1
●080-5388-3394 (9:00~21:30)
Photo & Text: 乾宗一郎
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