東京マルイ 2017 年向け新製品 2 点「HK416 DELTA」「SGR-12」の PV を公開
11 月 26 日 (土)、27 日 (日) (プレスデーは 25 日 (金) ) に東京・秋葉原のベルーサル秋葉原を会場におこなわれた第 3 回 東京マルイ フェスティバル (マルフェス) 。その会場で流された新製品 2 点のプロモーショントレーラーが本日、東京マルイ公式 YouTube チャンネル上に公開された。
今回公開された PV の対象新製品は 2 点。次世代電動ガン「HK416 DELTA CUSTOM」と同社オリジナルデザインの電動ショットガン「SGR-12」となる。HK416 デルタカスタムにおいては、屋外ロケを敢行し、車輌投入や空撮、爆破シーンを盛り込むなど、そのガッツリと取り組んだ映像からも、今回の製品に対する意気込みが伝わってくる。
なお、いずれの新製品についても、現地で取材したレポートを下記の通り詳報済となっているので、是非そちらもご覧頂きたい。
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⇒【イベントレポート】新製品が盛りだくさん! 「東京マルイフェスティバル3rd」の詳細レポート!
東京マルイ 次世代電動ガン HK416 DELTA CUSTOM
・アメリカ陸軍・第 1 特殊部隊デルタ作戦分遣隊= 1st SFOD-D 通称「デルタフォース」が使用するプライマリーを再現
・マルイ初の「10.5 インチ ガイズリータイプレイル」を装備
実物パーツ採寸、アルミ切削加工・スリムで軽量、しかも握りやすい
別装備のレイルが 3 セット同梱。ロング (3 ホール) × 1 ショート (2 ホール) × 2
CQD スリングも装着 OK (左右 2 箇所)
インサートナットは実銃同様に別パーツ
・色調の異なる 5 色タンカラーベースのボディーカラーを採用
・新規「シュアファイア―タイプ フラッシュハイダー」装備 (アルミ削り出し)
・新規デルタ採用 アウターバレル (アルミ削り出し)
・ガスブロックも新規 416 タイプ (スリングホール無し、着剣ラグ無し) を採用
・タンカラー「TD タイプ ライフルグリップ」装備
・ナイツタイプ・フリップアップサイト (新色タンカラー)
・もちろん「シュート&リコイル」メカ搭載による「反動を再現」
・バッテリーは 8.4V SOPMOD バッテリーをストック内に収納。
価格未定 2017 新春発売予定
東京マルイ オリジナルデザイン 電動ショットガン SGR-12
東京マルイ初の斬新かつ挑戦的なデザイン
・ボディーのほとんどがアルミ切削加工
(アウターバレル、アッパーレシーバー+レイル)
・フロント部のレイルは、マルイ初の「M-LOK」方式を採用
3、5、7 スロット 各 1 枚、計 3 枚のレイルが付属
レイルのみの別売りも予定
・前後に可倒式サイトを標準装備
・マガジンガイドもショート化
・マガジンはハーフスケルトンタイプ。ショットシェルが迫力を演出している。
・フロントスリングアダプターは左右入れ替え可能
・TD タイプグリップは電動ガンスタンダードタイプ M4 系と互換性あり
BB 弾 3 発が、フル&セミオートで同時発射
・電動ショットガン「3 シリンダーメカ BOX」搭載
・フルオート最大・秒間約 10 発× 3 バレル= 30 発
毎分・約 1,800 発の弾幕が張れる。
・セミ・フル切替式
・3 発それぞれが調整可能な「可変ホップシステム」搭載
・FET (電子スイッチ方式) 搭載
・ノズルガイドは二硫化モリブデン配合・自己潤滑アルマイト「カシマコート」を採用
・インナーフレームに金属を使用し剛性を確保
・ストック内にニッケル水素・ミニ S バッテリーをビルトイン
価格未定・鋭意進行中
第 3 回 東京マルイフェスティバル公式ページ:
http://www.tokyo-marui.co.jp/event/festival/201611/
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