Capture screen: via Magpul official YouTube channel

AR用を始めとしたリプレイスマガジンで圧倒的な人気を誇るのがMAGPULのPMAG。
旧モデルのGen2 MOEにはFDEやOD、FGといったカラバリがあるが、現行モデルのGen3のM3にはブラックしか存在しなかった。

しかしこの度、新製品としてMCT（ミディアムコヨーテタン）が追加される。

Gen3 M3は表面の凹凸パターンが変更され、HK416（MR556）にも挿せるようになったモデル。

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マガジンフォロワーも改良され、弾上がりも良くなっているとのこと。

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DOD（Department of Defense）のテストによれば２万発以上も弾上がりに不具合はなかったという。

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発売時期はもう間もなくとのことで、おそらくクリスマスに合わせてくるのでは？といわれている。

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価格は未発表だが既製品のカラバリということで同価格になる可能性が高い。

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となるとウインドウ付きが17.95USドル、なしが14.95USドルだろう。

なお、PMAGシリーズにはここ最近でいくつか新製品が加わっている。
まずはAK用。

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AK74用の30連MOEとAK/AKM用の20連MOE。カラーは各BKのみ。
またGLOCK用のPMAG GL9にも新製品が追加された。

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21連と27連のロングマガジン、そしてG26用の12連タイプだ。
既存でG17用とG19用があるため、GLOCK用マガジンに関してはほぼフルラインナップで揃っている。

PMAGはどのモデルも軽くて丈夫、そして安価とリプレイスマガジンに求められる要素をすべて備えている。人気が高いのも当然で、当分その優位性は揺るがないだろう。

MAGPUL PMAG：https://www.magpul.com/products/firearms-accessories/pmag-magazines

Text: 乾宗一郎 - FM201612