国際射撃連盟・ジュニア世界選手権の男子10mエアライフル団体で日本チームが「世界新記録」で優勝
公益社団法人・日本ライフル射撃協会は26日、ドイツ・ズールで行われた国際射撃連盟（ISSF: International Shooting Sport Federation）ジュニア世界選手権において、日本男子が10メートルエアライフル団体で参加27ヶ国の中で優勝し、世界ジュニアの新記録を樹立したことを発表した。ドイツで行われている射撃の世界ジュニア選手権・男子10mエアライフル団体で、島田敦選手、遠藤雅也選手、清水彰人選手の日本が1873.4点の世界ジュニア新記録で優勝を飾りました。（写真：日本ライフル射撃協会）https://t.co/O6ccR37BKd #射撃 #ライフル射撃 pic.twitter.com/Hx4NSyOOwO
— 日本オリンピック委員会（JOC） (@Japan_Olympic) 2017年6月27日
トップ3の結果は以下の通り。
10mエアライフル男子ジュニア団体
1位: 日本 1873.4点
島田敦 日本大学1年 628.7点
遠藤雅也 日本大学2年 623.6点
清水彰人 JOCエリートアカデミー/東京都立王子総合高校3年 621.1点
2位: 中国 1873.3点
3位: クロアチア 1870.7点
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