新作FPS『Insurgency: Sandstorm』のティザートレーラーが公開
リアル志向のマルチプレイFPSとして大ヒットした「Insurgency」を、最新ゲームエンジンでリメイクした新作FPS『Insurgency: Sandstorm』のティザートレーラーが公開された。対応プラットフォームは、PC、PlayStation 4、Xbox One。2018年内に発売予定。開発はNew World Interactive、販売をFocus Home Interactiveが担当する。
New World Interactiveが2014年に発売した「Source Engine」は ―― PvPよりCo-opを重視、被弾による高い死亡率、残弾数/ミニマップ/キルフィードの非表示、装備をカスタマイズすることで体重が変化 ―― といったリアルでマニアックな仕様がユーザーに高く評価されたが、新作ではさらに ―― 武器ごとに異なる弾速や貫通力、キャラクターのカスタマイズ、航空機や車両の使用、オープンワールドの拡大、対戦相手とのマッチメイキング ―― などの要素が追加されるようだ。
ゲームエンジンが「Source Engine」から最新の「Unreal Engine 4」となり、高精細なグラフィックスで描かれる。ゲームモードの数は前作より少なくなるようだが、詳細はまだ正式発表されていない。尚、クルド人女性を主人公にしたキャンペーンモードが当初予定されていたが、スケジュールの都合で開発は中止となった。
Text: 弓削島一樹 - FM201802
関連動画「Insurgency: Sandstorm - Reload Mechanics」 リロードアクションのデモンストレーション
ゲームエンジンが「Source Engine」から最新の「Unreal Engine 4」となり、高精細なグラフィックスで描かれる。ゲームモードの数は前作より少なくなるようだが、詳細はまだ正式発表されていない。尚、クルド人女性を主人公にしたキャンペーンモードが当初予定されていたが、スケジュールの都合で開発は中止となった。
Text: 弓削島一樹 - FM201802
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