米陸軍、迫撃砲射撃を容易にする新型の射撃統制装置を開発中

ミリタリーブログサポートチーム

2011年12月09日 15:31

米陸軍の Picatinny Arsenal では、120mm 迫撃砲の射撃を容易にするとともに兵士の安全を強化する新型の射撃統制装置・M150/M151 FCS-D (Mortar Fire Control System - Dismounted) を開発している。
降車歩兵についても、車載式の迫撃砲と同様の威力や迅速性を実現するものである、と説明している。
マウント解除された火器管制システムは、兵士たちにとって、様々なメリットがもたらされるとしている。
US Army 2011/12/01

関連記事