ATKのLCAAPで製造する7.62mm弾が累計20億発達成

ATK (Alliant Techsystems Inc.) は、LCAAP (Lake City Army Ammunition Plant, Independence, MO) で実施している 7.62mm 銃弾の製造が累計 20 億発に達したと発表した。
2000 年に同社が LCAAP の運営を引き継いでから、弾薬製造のペースが 5 倍に跳ね上がったとのこと (年産 3 億 7,400 万発から 16 億発に) 。
ここで手掛けている銃弾には、M855A1 EPR (Enhanced Performance Round) も含んでおり、2010 年に M855A1 の生産に移行してからの累計生産は 3 億 5,000 万発 とのこと。

ATK 2012/09/13
U.S. Air Force photo by Airman 1st Class Damon Kasberg / Released.
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