DARPAの「Warrior Web」開発が第一段階へ

ミリタリーブログサポートチーム

2013年05月27日 14:15

DARPA (Defense Advanced Research Projects Agency : 米国防総省国防高等研究事業局) では "Warrior Web" と称するアンダーウェアを開発している。狙いは兵士の負傷を防ぐとともに疲労を軽減すること。米陸軍 ARL (Army Research Laboratory : 陸軍研究所) 麾下の HRED (Human Research and Engineering Directorate) が、複数の種類のプロトタイプを使って 5 ヶ月間の評価試験を実施しており、近いうちに終了する予定。Task A として中核技術の開発を実施しており、2013 年秋に完了予定。続いて、Task B として実運用モデルの開発・生産を行う。

DARPA 2013/05/22

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