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飛行場パトロール、米海兵隊 無人監視車輌を使った評価試験を実施
ミリタリーブログサポートチーム
2014年02月19日 11:32
米海兵隊は、飛行場の監視パトロールを目的として新たに、SPAWAR (Space and Naval Warfare Systems Command) で開発された MDARS (Mobile Detection Assessment Response System) なる
陸上型無人機 (UGV : Unmanned Ground Vehicle)
による評価を、California 州の海兵隊空陸戦闘センター (MCAGCC : Marine Corps Air Ground Combat Center) Twentynine Palms で実施。
Polaris
製
ATV (All-Terrain Vehicle : 全地形万能車)
をベースにしたもので、半自動システムには侵入者を検知する為のカメラやレーダー、センサーを搭載、評価に供された 2 両の内 1 両は武装がおこなわれている。
DVIDS 2014/02/13
過去の「無人車輌を使ったパトロール」関連記事:
⇒
ガザ境界を警備するIDFの無人車輌、Guardium UGV
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