米空軍 JTAC・TACP、A-10 サンダーボルトⅡによる CAS 実射演習

ミリタリーブログサポートチーム

2014年05月28日 20:18

ドイツ Vilseck (フィゼック) でおこなわれた、米空軍 JTAC (Joint Terminal Attack Controller) と TACP (Tactical Air Control Party) による A-10 サンダーボルトⅡを使った近接航空支援 (CAS: Close Air Support) 演習の様子が公開中。5 月 1 日から 6 月 30 日の日程で実施中の多国間演習、Combined Resolve II の一部で、CAS に投じられた A-10 はアイダホ州の空軍州兵から参加した由。

131st Mobile Public Affairs Detachment / DVIDS 2014/05/27

関連記事
DJI Mavic3カタログスペック解説　Cineモデルとの違いとは?
【ミリタリー雑学】Tan499とかCoyote Brown498って結局ナニ?
ドローンがウクライナ侵攻で果たす役割とは
アメリカがウクライナに10Km先のターゲットを狙えるUAVを供給か
ドイツ企業が新型の空挺装甲車の開発を開始
ロシアの2つの艦艇向け新型対空防御システム
台湾が105mm砲搭載の新型装甲車の開発を発表