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米陸軍 マークスマンシップ 次世代射撃シミュレーター
ミリタリーブログサポートチーム
2014年06月20日 18:51
米陸軍 PEO (Program Executive Office) のシミュレーション・訓練・器具プログラム執行局 (STRI : Simulation, Training and Instrumentation)
は、Meggitt Training Systems 社を主契約社として次世代射撃シミュレーターの契約を交わした。この次世代シミュレーターは、マークスマンシップ用途の他、分隊での統制を狙った訓練などもおこなえるもので、契約は 9,900 万ドルの案件になる。完了は 2019 年 6 月の予定。英国に本拠を持つ Meggitt PLC の傘下である Meggitt Training Systems 社は、軍や国内外の法執行機関に向けた射撃シミュレーションシステムを展開する企業。グループ全体で 40 以上の製造施設を持ち、そこに 11,000 名近いスタッフが従事している。
DoD 2014/06/18
About Meggitt Training Systems
Meggitt PLC
MSTN Issue 1 / Meggitt Training Systems
Ref : NICT 2010/03
Image is for illustration purposes only.
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