テロリストに拉致されたローマ法王を救出せよ!自主製作映画「アサシンシスターズ 2」

ミリタリーブログサポートチーム

2014年10月10日 18:48

「テロリストに拉致されたローマ法王を救出するために武装シスターが戦う!」という、ストーリーコンセプトを持った自主制作映画、「アサシンシスターズ 2」が製作予算 350 万円の成立に向けたクラウドファンディン上でのキャンペーンを開始した。

キャンペーンは 2014 年 12 月 25 日 23:59 まで公開中となっている。
テロリストに拉致されたローマ法王を救出するために武装シスターが戦う!
Assasin Sisters 2
https://motion-gallery.net/projects/assassinsisters2

「クラシックガンマン」でガンアクション映画の新境地を切り開いたGBH FILMが放つアクション巨編が製作開始。武装シスターがテロリストと戦うというありえない世界観をリアルに描く!
(あらすじ)
バチカンが密かに設置した対テロ部隊「アサシンシスターズ」は、ローマ法王の車列を襲撃したロシア人武装集団を撃退する。その功績を認められ法王接見の席で下された新たなミッション、それはイエス・キリストの遺伝子を敵から守るという作戦だった。キリストの聖骸布から抽出したDNA「ジーザスゲノム」をテロ集団が狙っているというのだ。

キリスト復活の源泉ともなったジーザスゲノムを活用すれば、再生医療の分野で革命的な新薬が開発可能となり、世界に平等と平和が訪れる。だが、それを望まない者たちがこの作戦を妨害しようともしている。その筆頭はバチカンに巣食う超保守派のリーダー、ロドリゲス枢機卿。ロドリゲスはバチカン財務長官でありながら、マフィアやテロ組織と通じているとも言われる疑惑の人物。改革派の現法王との対立も根深いものがある。キリストの遺伝子を継承しているといわれる人物を保護したシスターズだったが、その矢先に法王が何者かに拉致されてしまう。

下手人がロドリゲスであることは明白だったが、外交官特権を持つバチカンの枢機卿に手出しはできない。心臓疾患を持つ法王の生存可能時間は72時間。解放の条件としてキリストの遺伝子継承者を差し出すよう犯人たちは要求してくるが、一連の事件の背景には世界を震撼させる陰謀が隠されていた・・・。

(作品概要)
「アサシンシスターズ2」(カラー90分)
製作:GBH FILM
監督:渡部 慎一
ガンアクション、軍事指導:細川雅人(元フランス陸軍外人部隊)
格闘技指導:杉山尚哉(東京セーフガード主宰)
出演:中道梨奈・渡辺菜月・木野宏美・加藤敦博・寺部隼人・Michael Beard・Till Fangohr・中川潤・今西洋貴 他
公開予定:2015年12月 東京・大阪の劇場で公開


(製作トピックス)
■前作に引き続き、主演女優、俳優たちは事前にガンアクション、格闘技のトレーニングを受けている。
■物語をスケールアップさせるために、ローマ法王やテロリストたちは外国人俳優を多数起用。
■ネタばれになるので詳細は明かせないが、ロシア空挺軍のスペツナズも登場。
■法王を襲撃するテロリストとの銃撃戦、ジェットスキーと軍用モーターボートの水上チェイス、大型ヘリ(チヌーク)による法王乗車車両の拉致、 輸送機(C130)からのパラシュート降下 などハリウッド映画級の多彩なアクションが連続。
■イエス・キリストの遺伝子が現代に伝わっていた、という仮説をもとに展開するCIA,FSBなど各国諜報機関が入り乱れてのスパイアクション。
■シスターが武装しているというB級映画的な要素を濃密な人間ドラマに仕立てた感動ストーリー。
■本作品はクラウドファンディング(モーションギャラリー)で資金調達とファンづくりを行っている。
 https://motion-gallery.net/projects/assassinsisters2


GBH FILM
http://gbhfilm.wix.com/gbh-film

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