2015年06月12日 20:43
ミリブロNewsで幾度と取り上げてきた“ H&K 社の「G36」自動小銃の命中精度低下問題 ”であるが、銃器関連のニュースサイト:TFB に掲載された記事によると、カスタムパーツメーカーの Strike Industries 社のエンジニアのひとりがこの問題を解決するデザインを考案し、興味がある企業に対しロイヤリティーフリーでデザインの詳細内容を開示する、と報じている。
Sam C.氏のアイデアは、新しくデザインしたハンドガード、レール、バレルクランプなど計4つのパーツで構成されるシステムで、ハンドガード内に設置したバレルクランプでバレルを固定するものである。さらにオプションパーツとして、ガスピストンブロックへのアクセスを容易にするためのトップレールカバーの設計も行ったようだ。(function(d, s, id) { var js, fjs = d.getElementsByTagName(s)[0]; if (d.getElementById(id)) return; js = d.createElement(s); js.id = id; js.src = "//connect.facebook.net/ja_JP/sdk.js#xfbml=1&version=v2.3"; fjs.parentNode.insertBefore(js, fjs);}(document, 'script', 'facebook-jssdk'));Posted by Strike Industries on 2015年6月1日