2016年06月06日 19:16
ロシアの国営ハイテク工業製品開発・生産・輸出企業「ロステック」は世界各国の軍や司法機関が採用し、また紛争地帯でも大量に使用されている突撃銃「AK47」の設計者、故ミハイル・カラシニコフ (Mikhail Kalashnikov) 氏の生誕日11月10日に合わせて記念碑が設立されると発表した。
Photo: Mikhail Kalashnikov via Rostec
設置される場所はモスクワ市内とされ、6月から記念碑のデザインコンクールを開催する模様である。「ロステック」によれば故ミハイル・カラシニコフ氏の生誕日11月10日に合わせて記念碑を設立するものであり、カラシニコフ氏のこれまで業績に敬意を示すものであるものであるという。
Photo: Mikhail Kalashnikov's monument via Russian MoD