Redback One インストラクターによるマラソン・ターゲットを使った CQB 訓練映像

ミリタリーブログサポートチーム

2016年11月11日 15:45

実銃射撃訓練用のロボット・ターゲットシステムを開発している、オーストラリア企業のマラソン・ターゲット (Marathon Target) 社が、米国の戦闘訓練サービス提供企業による同社製品を使った訓練映像を公開した。

Capture screen: via Marathon Targets official website
キルハウスの中には、マラソン・ターゲット社の四輪移動ターゲット「T40」がダイナミック・ムービング・ターゲットとして使用されており、ツーマンセルとなったレッドバック・ワン社 (Redback One. LLC,) のインストラクターによるコンバット・クリアランス訓練が披露されている。

デモンストレーションのファーストシーンでは、水の流れのような滑らかな動きの中、カッティングパイをおこなった後、ポイントマン、セカンドマン共に銃口を室内へ向け続けながら素早く突入している様子が収められている。

なお、この他にも幾つかレッドバック・ワンのインストラクターによる映像が投稿されており、以下の通りとなっている。

RB1RoomClearance

NightCQB

RB1PartitionDrills

Convoy Ambush

レッドバック・ワン社を創設したジェイソン・ファラ (Jason Falla) 氏は、オーストラリア出身。同国の特殊作戦司令部隷下にある SASR (Special Air Service Regiment) に所属し、中東をはじめとする戦闘地域の最前線で活躍。除隊後は、当時民間軍事会社大手だったブラックウォーター USA (Blackwater USA) 社においてタクティカル・インストラクターをこなした後、2010 年にレッドバック・ワン社を立ち上げ、2015 年 6 月にファラ氏は米国に帰化している。

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