2017年12月27日 11:54
長大な国境線を警備したり他国が核実験を実施したのを発見したりといった、24時間365日の監視を行うには大量のセンサー機器と人員が必要になる。近年は状況がさらに複雑になり、さらにコストがかかるようになったがアメリカ国防総省の研究機関であるDARPA(国防高等研究計画局)は植物をセンサーにするAPT(Advanced Plant Technologies……先進植物技術)でこの問題を解決しようといしている。
Image from DARPA
Chaka (@dna_chaka)
世界の様々な出来事を追いかけるニュースサイト「Daily News Agency」の編集長。