E&Lエアソフトが公用向けにペイント弾バージョンの『QBZ-95』自動小銃をリリース

ミリタリーブログサポートチーム

2018年12月07日 11:55


Photo from E&L Airsoft
中国人民解放軍の主力自動小銃、『QBZ-95』のペイント弾バージョンをE&Lが開発、リリースした。訓練用として軍・公用向けに販売され、一般向けの小売はないと言う。

実射動画はこちら。
QBZ-95はほとんどエアソフトガン化されておらず、公用向けのみの販売を残念がるファンも多いようだ。様々な形でモダナイズされ、露出の多い自動小銃だけに、エアソフトバージョンの発売も期待したいところである。

参考:ピカティニーレールでモダナイズされた中国人民解放軍制式小銃「QBZ-95-1」が目撃される - ミリブロNews

なお同社は『QSZ-92』拳銃のペイント弾バージョンの販売も開始した。ベースモデルはノリンコ社製としては初のポリマーオート拳銃で、主に警察系特殊部隊が使用しているという。

Source: QBZ-95 11mm Paintball Treaning Weapon for Professional L&E Market is just about to be Released !

Text: Chaka (@dna_chaka) - FM201812
Chaka (@dna_chaka)
世界の様々な出来事を追いかけるニュースサイト「Daily News Agency」の編集長。

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