2019年01月09日 14:31
スイスの「国防・市民保護・スポーツ省(DDPS)」が、昨年にアサルトライフルやピストルなどの軍用火器×107挺の紛失を明かした。
Photo from Schweizer Armee
永世中立国のスイスは「国民皆兵」を国是とし、人口840万の中に200万挺以上の銃が存在する、世界でも所持比率の高い国の1つに数えられている。(=人口比で約1/3の銃所持率)銃所持について、EU追従か否か有権者の信を問うスイス。「パリ同時多発テロ」以降、EUは武器規制を強化。スイスはEU非加盟だが、域内の人や物の移動の自由を定めた「シェンゲン協定」加盟国。国内に推定で最大300万挺の銃器があるため、国民の1/3が銃所持者と推計される。https://t.co/YMBy4bOpyz
— ミリブロNews (@militaryblogjp) 2019年1月7日