米マーシャル『特殊作戦群(SOG)』がサロモン製ブーツ2種の購入を計画。「10年間で最も満足する製品」と高評価

ミリタリーブログサポートチーム

2019年05月17日 17:51


Photo by Shane T. McCoy / US Marshals
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米司法省(DoJ)が、隷下に編成する連邦保安官(U.S. Marshal)の精鋭『特殊作戦群(SOG: Special Operations Group)』オペレーターに対し、『サロモン(Salomon)』製のブーツ2種の購入を計画している。

Salomon Quest 4D GTX Forces
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Salomon XA Forces Mid GTX
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契約は「確定価格(FFP: Firm-Fixed Price)発注の下で結ばれる」とし、具体的な製品名として2種、『Salomon Quest 4D GTX Forces Boot(※ゴアテックス仕様)』と『Salomon XA Forces Assault Boot(※非ゴアテックス仕様)』の名が挙げられている。共にカラーは『コヨーテ』が指定されており、SOGの要求数量として『各150足』が示されている。

今回の新契約についてマーシャルは、「危険で多様な任務に適したユニフォームや装備を、SOGはこれまでも継続的に要求してきた」「軽量で素早く着脱できるレーシングシステムに特徴を持ち、足首までサポートできるブーツを求めていた」「SOGは10年間に渡って様々なブーツを調達したが、サロモン製品が最も満足のいく結果をもたらした」と明かしている。

また直近のSOG選定課程の完了を経て、「SOG保安官補(Deputy Marshal)に支給される」とし、順調に契約まで進めば「制式化(standardized)」することが示されている。


Photo by Shane T. McCoy / US Marshals
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SOGは、司法省およびその他の政府機関を支援し迅速展開を可能とした高度な戦術的対応を専門としている。ルイジアナ州キャンプボーレガードの「特殊作戦グループ戦術センター(SOGTC: Special Operations Group Tactical Center)」を拠点とし、高い資格基準を満たし、様々な専門分野で厳格な訓練を受けた保安官補(DUSMs: Deputy US Marshals)の志願者×80~100名による構成。精神的・肉体的に高い基準が設けられるのは勿論のこと、戦術と武器について広範な専門性が求められている。

国内全域において、危険度が高く機密性の高い法執行の場面や、緊急事態、暴動、自然災害時に展開するだけでなく、知名度が高く危険な背景を持つ囚人の輸送や、逃亡する容疑者の身柄確保、高官の保護、裁判所や重要証人の安全確保、資産の差し押さえなどの任務に当たっている。

Source: Salomon Boots, About US Marshal SOG, About the number of SOG members
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