2019年07月18日 20:32
ロシア連邦保安庁FSBの特殊部隊「アルファ」「ヴィンペル」の一部の隊員が、強制捜査の際に現場で押収された現金を着服していたことが明らかになった。犯行は部門ぐるみの組織的なもので、国内外の犯罪組織との協力関係もあったことから、アルファ部隊のトップ、ヴァレリー・カナキン(Valery Kanakin)の解任など大騒ぎになりつつある。
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Chaka (@dna_chaka)
世界の様々な出来事を追いかけるニュースサイト「Daily News Agency」の編集長。