中国、陸空合同訓練を実施。米韓合同軍事演習に対抗か
中国国営放送CCTVを始めとした中国メディアは30日、中国が1日より、中国と北朝鮮の国境付近で陸空合同訓練を実施したことを発表した。今回の中国人民解放軍による訓練は、28日より黄海沖で実施されている米韓による大規模な合同軍事演習を牽制する目的があると見られている。
ことの発端となった北朝鮮による韓国が実質的統治をおこなっている延坪島(ヨンピョンド)へのミサイル攻撃以来、静観を続けていた中国だったが、ここにきて軍事的活動をおこない、朝鮮半島の緊迫に拍車を掛ける影響が懸念される。
⇒中国、中朝国境地域で陸空合同訓練…韓米合同訓練に対抗 - 中央日報
ことの発端となった北朝鮮による韓国が実質的統治をおこなっている延坪島(ヨンピョンド)へのミサイル攻撃以来、静観を続けていた中国だったが、ここにきて軍事的活動をおこない、朝鮮半島の緊迫に拍車を掛ける影響が懸念される。
⇒中国、中朝国境地域で陸空合同訓練…韓米合同訓練に対抗 - 中央日報
★この記事へのコメント
コメントを投稿する
★この記事をブックマーク/共有する
★新着情報をメールでチェック!
★Facebookでのコメント