注目のFPS、「Brink」の基本を紹介するムービーが公開
BethesdaSoftworksのYouTubeチャンネルでは25日付の投稿で新たに、「Get SMART Series: The Basics」と名付けられたタイトルのムービーが公開された。
⇒Get SMART Series: The Basics
5月26日に日本での発売を控えている「Brink」では、従来のFPSと違う工夫が沢山盛り込まれている。
新しく公開されたトレイラー「Get SMART Series: The Basics」は各職種 「Soldier」「Medic」「Engineer」「Operative」の特性や成長カテゴリーを説明したトレイラーでまるでRPGの様なシステムを導入している。
キャラクターもFPSで在りがちなチェストリグやプレートキャリアに身を包んだよくある迷彩服の兵士などではなく、パンク風な世紀末を思わせる様なコミカルなキャラクターデザインでその井出達も成長と共に細かく設定できるのが特徴だ。
またプレイヤーが操作するキャラクターはこれまでのFPSゲームとは違い、アナログコントローラーや、マウスとキーボードで「歩行/走行/跳躍/寄りかかる/かがむ/射撃」などといったおなじみの操作がストレス無く操作でき、障害物を乗り越える事やスライディングなど直感的な方法で進める事ができるようだ。
開発者には実際に本物のAK47小銃を安全な状態で持ち、カメラを体に取り付けて自宅で撮影したアクロバティック(トランポリンからサマーソルトを繰り出したとか)とフリーランニング的な動画を撮影してからゲーム開発に関わっており運動感覚的な要素が取り入れられている。
このスムーズなアクションを「Smooth Movement Across Random Terrain」略して「SMARTシステム」が開発されて導入されている。
さて、その世界観も大変良く考えられ色々なアイデアが練りこまれている。環境問題解決プランの一環であった水上に浮かぶ浮遊都市「アーク」。富豪達の夢のリゾート地として成長し、理想を現実の物にしようとする科学者や思想家達の住居スペースだ。しかし、氷河の融解で海面上昇が深刻化。地球環境破壊の危機に直面した人類が最後の希望としてアークに避難してきている。
完全孤立したアークは、そこに存在する再利用資源の減少に伴う闘争へと発展。住民側の「セキュリティ」と避難民側の「レジスタンス」の支配権を求め戦闘は激化するのであった・・。
将来起こりうる地球環境と資源をテーマを取り入れており、アークの細かいマップデザインなどへ反映されているようだ。
今回のトレイラーでは非常にユニークな、これまでに無い様な画期的なアイデアが盛り込まれている。お互いの職種をカバーし、単独プレイはどちらかと言えば禁物であり、分隊行動がより正確でスムーズな勝利を導くようなシステムになっている。
爆発物を取り扱う事ができる「Soldier」、味方の蘇生や回復などが可能の「Medic」、セントリーガンの配置や味方の武器強化が可能の「Engineer」、敵の守備施設やセントリーガンのハッキング・背後の忍ぶスニーキング技能を持った「Operative」
などのスキルが存在。
ヘッドマウントディスプレイの使用法やオブジェクトの容易な確認モジュールなどがあり、正に「Get SMART」賢く敵を制圧する事に念頭をおいた革新的なFPSタイトルだ。
また、YouTube上の同チャンネルでは、27日付けの更新で、「Get SMART Series」の続編で「Get SMART Series: Objectives」と名付けられたタイトルのムービーが新たに追加された。非常に見応えのある映像となっているので、こちらも参考までにご覧頂きたい。
⇒Get SMART Series: Objectives
さて、いずれにしても上記映像以外の情報についてはオフィシャルではない為、今後発信される新たな情報に注目したい。
© 2011 Bethesda Softworks LLC, a ZeniMax media company. Brink™ © 2011 ZeniMax Media Inc. All Rights Reserved.
過去の「Brink」関連記事:
⇒人類最後の地“アーク”をめぐる戦い「Brink」今秋発売!
⇒Get SMART Series: The Basics
5月26日に日本での発売を控えている「Brink」では、従来のFPSと違う工夫が沢山盛り込まれている。
新しく公開されたトレイラー「Get SMART Series: The Basics」は各職種 「Soldier」「Medic」「Engineer」「Operative」の特性や成長カテゴリーを説明したトレイラーでまるでRPGの様なシステムを導入している。
「Brink」公式サイト:
http://www.brinkthegame.com/
キャラクターもFPSで在りがちなチェストリグやプレートキャリアに身を包んだよくある迷彩服の兵士などではなく、パンク風な世紀末を思わせる様なコミカルなキャラクターデザインでその井出達も成長と共に細かく設定できるのが特徴だ。
またプレイヤーが操作するキャラクターはこれまでのFPSゲームとは違い、アナログコントローラーや、マウスとキーボードで「歩行/走行/跳躍/寄りかかる/かがむ/射撃」などといったおなじみの操作がストレス無く操作でき、障害物を乗り越える事やスライディングなど直感的な方法で進める事ができるようだ。
開発者には実際に本物のAK47小銃を安全な状態で持ち、カメラを体に取り付けて自宅で撮影したアクロバティック(トランポリンからサマーソルトを繰り出したとか)とフリーランニング的な動画を撮影してからゲーム開発に関わっており運動感覚的な要素が取り入れられている。
このスムーズなアクションを「Smooth Movement Across Random Terrain」略して「SMARTシステム」が開発されて導入されている。
さて、その世界観も大変良く考えられ色々なアイデアが練りこまれている。環境問題解決プランの一環であった水上に浮かぶ浮遊都市「アーク」。富豪達の夢のリゾート地として成長し、理想を現実の物にしようとする科学者や思想家達の住居スペースだ。しかし、氷河の融解で海面上昇が深刻化。地球環境破壊の危機に直面した人類が最後の希望としてアークに避難してきている。
完全孤立したアークは、そこに存在する再利用資源の減少に伴う闘争へと発展。住民側の「セキュリティ」と避難民側の「レジスタンス」の支配権を求め戦闘は激化するのであった・・。
将来起こりうる地球環境と資源をテーマを取り入れており、アークの細かいマップデザインなどへ反映されているようだ。
今回のトレイラーでは非常にユニークな、これまでに無い様な画期的なアイデアが盛り込まれている。お互いの職種をカバーし、単独プレイはどちらかと言えば禁物であり、分隊行動がより正確でスムーズな勝利を導くようなシステムになっている。
爆発物を取り扱う事ができる「Soldier」、味方の蘇生や回復などが可能の「Medic」、セントリーガンの配置や味方の武器強化が可能の「Engineer」、敵の守備施設やセントリーガンのハッキング・背後の忍ぶスニーキング技能を持った「Operative」
などのスキルが存在。
ヘッドマウントディスプレイの使用法やオブジェクトの容易な確認モジュールなどがあり、正に「Get SMART」賢く敵を制圧する事に念頭をおいた革新的なFPSタイトルだ。
また、YouTube上の同チャンネルでは、27日付けの更新で、「Get SMART Series」の続編で「Get SMART Series: Objectives」と名付けられたタイトルのムービーが新たに追加された。非常に見応えのある映像となっているので、こちらも参考までにご覧頂きたい。
⇒Get SMART Series: Objectives
さて、いずれにしても上記映像以外の情報についてはオフィシャルではない為、今後発信される新たな情報に注目したい。
© 2011 Bethesda Softworks LLC, a ZeniMax media company. Brink™ © 2011 ZeniMax Media Inc. All Rights Reserved.
過去の「Brink」関連記事:
⇒人類最後の地“アーク”をめぐる戦い「Brink」今秋発売!
★この記事へのコメント
コメントを投稿する
★この記事をブックマーク/共有する
★新着情報をメールでチェック!
★Facebookでのコメント