世界最初の原子力ミサイル巡洋艦が金属スクラップとして競売
1961年 に就役した世界初の原子力水上戦闘艦 USS Long Beach (CGN 9) が「鉄くず」としてオークションに掛けられた。
USS Long Beach は、ベトナム戦争、湾岸戦争を経て 1995年 に退役、搭載された 2基 の原子炉は同年に停止。その後、ワシントンの海軍工廠・Puget Sound Naval Shipyard (Bremerton, WA) で廃棄のため 17年 保管された。
Reuters の報道によると、Long Beach は 10,000トン の鉄に 450トン のアルミ、300マイル (480km) の電気ケーブルが使われており、金属スクラップとして Government Liquidation 経由でオークションにかけられた。木曜 17:00 終了で設定されたオークションは、最低入札価格が 150ドル とされた。
UK Reuters 2012/07/11
Voice of Russia 2012/07/11
Government Liquidation 2012/6/20
Photo : USS Long Beach (CGN 9) firing her missiles. Oct. 1961, from U.S. Navy official web gallery.
USS Long Beach は、ベトナム戦争、湾岸戦争を経て 1995年 に退役、搭載された 2基 の原子炉は同年に停止。その後、ワシントンの海軍工廠・Puget Sound Naval Shipyard (Bremerton, WA) で廃棄のため 17年 保管された。
Reuters の報道によると、Long Beach は 10,000トン の鉄に 450トン のアルミ、300マイル (480km) の電気ケーブルが使われており、金属スクラップとして Government Liquidation 経由でオークションにかけられた。木曜 17:00 終了で設定されたオークションは、最低入札価格が 150ドル とされた。
UK Reuters 2012/07/11
Voice of Russia 2012/07/11
Government Liquidation 2012/6/20
Photo : USS Long Beach (CGN 9) firing her missiles. Oct. 1961, from U.S. Navy official web gallery.
★この記事へのコメント
コメントを投稿する
★この記事をブックマーク/共有する
★新着情報をメールでチェック!
★Facebookでのコメント