DARPA、静かなる水中の戦いに「無人潜水艦ハンター」を開発

無人化された「潜水艦ハンター」は、水中で数ヶ月単位の長期間に渡る活動を可能とし、最低限の人の手が加わるのみで、敵のディーゼル・エレクトリック潜水艦を何千キロメートルも追尾することが可能としている。
計画が成功すれば、この技術的な戦略アドバンテージの獲得により、従来の潜水艦建造と比べて 1/10 にコスト削減を実現するだけでなく、兵士の身の危険を晒すことが無い点も大きなメリットになる。
プロトタイプの実動試験は 2015年 中頃を予定。
DARPA 2012/08/16
gizmag 2012/08/21
Armed Forces International News 2012/08/22
Image from DARPA
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