AFSOC、ギリシャで発見の予備パーツで40mm機関砲を延命
米空軍特殊作戦コマンド (AFSOC : Air Force Special Operations Command) の AC-130H/U ガンシップに搭載する地上攻撃用火砲、Bofors M2A1 40mm 機関砲のスペアパーツ 1,400 万ドル 相当が、偶然ギリシャ陸軍の所有する倉庫内で発見された。Bofors M2A1 40mm 機関砲 は、1940 年代の終わりから 1950 年代の初めに掛けてマーシャルプランの下で同盟国に供与されたもの。ギリシャ陸軍では、2005年 に用途が廃止されている。この 1930 年代のビンテージモノのスペアパーツ引き取りによって、AC-130 ガンシップの M2A1 40mm 機関砲は延命措置が図られることになる。
IHS Jane's 2013/01/18
Photo by U.S. Air Force
Image is for illustration purposes only. Text and photo are not directly related.
過去の「C-130」関連記事:
⇒米空軍特殊作戦軍団、MC-130Jを「コマンドII」と命名
IHS Jane's 2013/01/18
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