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イラン、英軍 タリバン掃討作戦で超小型偵察ドローンを使用

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イラン、英軍 タリバン掃討作戦で超小型偵察ドローンを使用アフガニスタン南部 Helmand (ヘルマンド) 州にある Camp Bastion (バスティオン基地) で、英軍 BRF (Brigade Reconnaissance Force : 旅団偵察部隊) の兵士らによる超小型ドローンの運用状況についてイランの Press TV が報じた。コードネーム "Black Hornet" と名付けられた超小型無人ドローンは、8 インチのプラスチックモジュールで、滑らかなグレーのボディに、2 つのローターが備わっている。機体の鼻先には 3 つのカメラが内蔵され、重量は僅か 15 グラム。直接制御または座標セットによるミッション完了後の自動帰還を選択可能という。アフガニスタンのタリバン掃討作戦で用いられているとのことで「英国はこの暗殺用の無人偵察機の開発に過去 5 年の歳月と、20 億ポンド以上の投資をおこなってきた」とのこと。

Press TV 2013/02/03


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