殺人犯と膠着する SWAT 隊員のオプティクスが注目に
銃撃事件の犯人と膠着状態にあった SWAT チームの隊員が、小銃に搭載するオプティクスを前後反対に装着させるミステイクをし、ネット上で話題になった。事の発端になった事件は、ニューヨーク北部の Herkimer (ハーキマー) などで 4 人が死亡、2 人が重体となる連続銃撃事件の発生で、警察は Kurt Myers (カート・マイヤーズ) 容疑者の犯行と特定。付近の建物に立てこもっていた容疑者との睨みあいを続けた。その際の様子を報道した WKTV のレポートで、犯人との膠着状態にあった際の一枚の写真が掲載された。そこにはオプティクスを前後反対に装着させている隊員の姿がはっきりと写った。映画「ティアーズ・オブ・ザ・サン」を彷彿させる前後逆に装着されたオプティクスは、すぐさまネットマニアの目を引き付けた。事件の結末は、20 名近い武装隊員が建物へ突入し、犯人は射殺された。この時、FBI の警察犬 "K-9" 1 頭が死亡したものの、突入要員に犠牲は無かったとのこと。
WKT 2013/03/14
military Reddit 2013/03/15
WKT 2013/03/14
military Reddit 2013/03/15
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