英国発のハイテク エアソフト セントリーガン、Incentive Designs「Project RED」
エアソフト用アプリケーションを手掛ける英国の Incentive Designs は、公式 FaceBook を通じて「Project RED (Remote Engagement Device) 」と名付けた、エアソフター、サバイバルゲーマーにとっても大変興味深い遠隔操作式の交戦デバイスに関する情報を掲載した。プロジェクト名に冠した「RED」とは、小型で猛毒を持つ「インドアカサソリ (Indian Red Scorpion, Buthus Tamulus」に由来するもので、Incentive Designs が本件に先立ちリリースしたエアソフト用マズルフラッシュ・ジェネレーター「Venom (毒)」とも所縁の深い命名となっている。
プロジェクトの中心となるのは無人兵器・セントリーガンで、近付く敵をなぎ倒す機銃部分の先端には、暗闇での発砲時にリアルな演出を醸し出す Venom が装着され、また AV 機器との連携によって迫力の攻撃状況をも演出している。この他にも、直近に FaceBook で投稿された情報では、ライフルのフォワード部にマウントさせたリモートコントローラーや、モノ ゴーグル仕様のカメラの存在も明らかにしており、前身となった M60 を使ったモデルの試射映像なども掲載されている。この「Projecto RED」の詳報については、英国エアソフト・サバイバルゲーム関連専門誌「Airsoft International」の次号にて掲載が予定されているとのこと。
Incentive Designs official FaceBook 2014/07/12
プロジェクトの中心となるのは無人兵器・セントリーガンで、近付く敵をなぎ倒す機銃部分の先端には、暗闇での発砲時にリアルな演出を醸し出す Venom が装着され、また AV 機器との連携によって迫力の攻撃状況をも演出している。この他にも、直近に FaceBook で投稿された情報では、ライフルのフォワード部にマウントさせたリモートコントローラーや、モノ ゴーグル仕様のカメラの存在も明らかにしており、前身となった M60 を使ったモデルの試射映像なども掲載されている。この「Projecto RED」の詳報については、英国エアソフト・サバイバルゲーム関連専門誌「Airsoft International」の次号にて掲載が予定されているとのこと。
Incentive Designs official FaceBook 2014/07/12
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