「音」を使った携帯電話の充電技術、ロンドン大学クイーン・メアリーとマイクロソフト社が開発に成功
ロンドン大学クイーン・メアリーは 8 月 15 日、「音」を使って発電し、携帯電話に充電することができる技術の開発に成功したと発表した。
この研究はマイクロソフト社と共同で行われたもので、車などの騒音や音楽、人の話し声などの、日常の雑音を利用し、携帯電話を充電することを可能にしたという。
これは酸化亜鉛が押しつぶされたり、引き伸ばされたりする際に電気エネルギーを発生する原理を使ったもので、この酸化亜鉛をナノサイズの棒状の微粒子にし、プラスチック・シートに塗布することで作られた。このシートの大きさはノキアの Lumia 925 と同じサイズで、携帯電話への充電に十分な、約 5 V の電圧を発生させることができたという。
研究に携わるジョー・ブリスコウ博士は「携帯電話をより長く動かしたり、あるいはバッテリーをなくすことを可能にするこのコンセプトは、我々全員にとってエキサイティングなものです。一日も早く実用化させたいと思います」と述べている。
QMULOfficial 2013/11/05
Queen Mary University of London 2014/08/15
Nokia 2014/07/10
Text : 鳥嶋真也 - FM201409
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