NEWS

NATO 高度即応統合任務部隊 (VJTF) の「Noble Jump 2015」演習に参加するポーランド特殊部隊

海外軍事
ポーランド政府関連機関が運営する特殊部隊コミュニティーの FaceBook ページに、6 月 9 日から 19 日の期間、西部の都市・ジャガン (Zagan) でおこなわれた NATO 諸国による多国間軍事演習「Noble Jump 2015」に参加した特殊部隊員の様子を収めたギャラリーが公開された。

Proven, Vigilant, Ready - SOF Component VJTF - Noble Jump 15.Foto: Irek Dorożański

Posted by Zjednoczeni zwyciężymy on 2015年6月16日
Noble Jump 演習は、「高度即応統合任務部隊 (VJTF: Very High Readiness Joint Task Force) 」と呼ばれるコンセプトの下でおこなわる演習で、NATO によるこの種の演習としては初めての試み。

ミリMONO

    loading
    ミリMONOをもっと見る
    この VJTF は、昨年春のロシアによるクリミア併合と、その後におこなわれたウクライナ東部への介入を背景に、同年 9 月の NATO 首脳会合の席で合意に至った「即応性行動計画 (RAP: Readiness Action Plan) 」に基づき創設されたもの。完全新規の創設部隊ではなく、NATO 加盟諸国から供出された部隊で構成されている。

    「NATO 即応部隊 (NRF) 」の一部を強化することで対応し、決定から最短数日 (2 ~ 3 日) で派遣を可能とする。「先遣部隊 (Spearhead Forces) 」とも称される部隊の規模は 5,000 名程度が想定されている。

    なお、VJTF は、2016 年 7 月に予定される次の NTO 首脳会合において、その正式な作戦能力達成が宣言される予定にある。

    また NATO では、公式 Flickr において Noble Jump 2015 のギャラリーを公開中。
    https://www.flickr.com/groups/noblejump15/
    https://www.flickr.com/photos/shapenato/sets/72157651783164536/

    NATO 2015/05/19
    Japan MOFA 2014/09/08
    NIDS News 2015/05

    同じカテゴリー(海外軍事)の記事画像
    米陸軍の「ゴールデン・ハープ」は救命のカギを握る重症外傷発生の1時間を最大化する
    「ライフルグレネード」を愛用するフランス軍。その理由とは?
    作戦遂行能力の向上を図る、フランス軍の「戦闘員2020プロジェクト」
    ピカティニーレールでモダナイズされた中国人民解放軍制式小銃「QBZ-95-1」が目撃される
    ウクライナ生まれのAR-10クローン「Zbroyar Z-10」
    フランス軍特殊作戦司令部(COS)プロモーション動画
    同じカテゴリー(海外軍事)の記事
     米陸軍の「ゴールデン・ハープ」は救命のカギを握る重症外傷発生の1時間を最大化する (2017-08-18 12:01)
     「ライフルグレネード」を愛用するフランス軍。その理由とは? (2017-08-18 11:42)
     作戦遂行能力の向上を図る、フランス軍の「戦闘員2020プロジェクト」 (2017-08-17 07:11)
     ピカティニーレールでモダナイズされた中国人民解放軍制式小銃「QBZ-95-1」が目撃される (2017-08-17 06:53)
     ウクライナ生まれのAR-10クローン「Zbroyar Z-10」 (2017-08-17 06:38)
     フランス軍特殊作戦司令部(COS)プロモーション動画 (2017-08-17 06:24)

    この記事をブックマーク/共有する

    この記事をはてなブックマークに追加

    新着情報をメールでチェック!

    ミリブロNewsの新着エントリーをメールでお届け!メールアドレスを入力するだけで簡単にご登録を頂けます!

    [入力例] example@militaryblog.jp
    登録の解除は →こちら

    ひとつ前のニュース ひとつ次のニュース

    PageTop