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米軍 レンジャー課程に進むシールズ

海外軍事

Photo Credit: U.S. Army photo
Image is for illustration purposes only.
レンジャー課程に進むシールズ (SEALs) などと聞いて、疑問に思うかもしれない。レンジャーとは陸軍の一部であり、その養成課程に海軍のシールズが参加することができるのだろうか。

多くの人が勘違いしているのは、陸軍のレンジャー部隊とその養成課程であるレンジャースクールとは、まったく別の組織なのである。従って、シールズだけでなく、JTACやリーコンなどもレンジャー課程に進むことはよくあることなのである。むしろ、陸・海・空・海兵隊の特殊部隊同士の「一体感」を養生することができる、とても有効な場所であるといえる。

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    レンジャー課程は、約60日間の3段階(選抜・山岳訓練・小規模部隊戦術)の課程である。この課程の特殊な点は、訓練のすべてのシーンで、「リーダーシップ」を兵士に指導する点である。

    あるシールズの兵士は、戦地に派遣される3ヶ月ほど前に、上官からレンジャー課程に進むように命令された。すでにシールズの選抜訓練を潜り抜けてきた兵士にとって、レンジャー課程の肉体的な苦しさはまったくなかった。そのため、レンジャー課程の「リーダーシップ」の指導の内容が、非常に理解できたそうである。また、陸軍の行動原理を理解することができ、その後、戦地でのグリーンベレーなどの特殊部隊との共同作戦なども非常にスムーズに行うことができたそうである。

    SOFREP 2015/07/28
    Text: 友清仁 - FM201508

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