5,500 名が来場、第 79 回ビクトリーショーが盛況に開催
第 79 回ビクトリーショーが、場所を都立産業貿易センター「台東館」に移し、12 月 19 日 (土)・20 (日) の日程で開催された。ビクトリーショー史上最大の出店者数を記録し、3 フロアに渡りおこなわれた今開催では、両日合せて約 5,500 名の来場者を数えている。
その中で幾つかピックアップしてご紹介する。各ブースの写真中含まれている値札は、イベント特価となっており、通常価格とは異なることを予めご了承頂きたい。
目の肥えたトレポンユーザーを席巻している新進気鋭のカスタムメーカー「NBRORDE (エヌボルデ) 」。同社が手掛けるレシーバーセットは、設計、材料、加工、仕上げ、表面処理まで全ての工程を「国産」に拘った「完全日本製」。
同時 5 軸制御マシニングセンタによる超高精度な加工、打刻により再現された拘りのコルト刻印。材質には通常のアルミ材の切削加工に比べて 6 倍以上の工程を要する難削アルミ材を使用し、表面処理にはミルスペック規格の硬質アルマイト処理を採用するなど、徹底的な職人気質の拘りをみせている。
オーダーメイド装備&カスタムテーラーとして注目の集まる x115x Taylor。
IRODORI MILITARY。BDU のカスタムも手掛けている。
サイトロンジャパン。イベント販売ならではの、ファクトリー アウトレット・スコープが大人気。
米軍放出品の取り扱いでお馴染み、沖縄 DISCOVERY58。
TV アニメ「GATE 自衛隊 彼の地にて、斯く戦えり」公式ライセンシーグッズ。陸上自衛隊「特地」派遣部隊 部隊識別帽。「特地派遣方面隊」曹士仕様、「第 3 深部情報偵察隊」曹士仕様。
「GATE 自衛隊 彼の地にて、斯く戦えり」 トークショー。
特殊部隊ファン必見のラインナップで人気のミルフリークス。
台湾からの出店ブース。開催の回を追う毎に国際色が豊かになっている。
補給コマンド。Lonex TAITAN モーター組み込みモデル各種のデモ実演・販売コーナーが設置された。
A1+: フラッグシップモデル。完全無欠の鬼トルク・鬼サイクル仕様。
A1: ハイエンドモデル。ハイトルク、鬼サイクルなブッシュバスター。
A2: ハイエンドモデル。鬼トルク、ハイサイクルな「引・即・射」
A4: スタンダードモデル。ハイサイクル、低燃費な優等生。
A5: スタンダードモデル。玄人好みなハイトルク、低燃費仕様。
東京マルイ製品を充実のラインアップで臨んだガンショップ FIRST。開催両日はイベント特価で長蛇の列。
システマ製「トレポン」のプロショップ、ドラゴンフォースでは、コプリートモデルの販売がおこなわれた。
戦場カメラマン 横田徹 氏よるトークショー「戦場報道カメラマンの中東前線状況報告」。文藝春秋から発売中の同氏著書「戦場中毒 撮りに行かずにいられない」の裏話が語られた。
場内で上映されたトレーラーは下記にて掲載中。
モノマニアブースでは、欧州各国の軍・警察特殊部隊の資料に最適な洋書が販売されていた。
キャンプ・デブグル。今秋発売された PPS製 XM26 カート式 ガスショットガンをアタッチさせたカスタム M4 の展示が注目を集めていた。
フォートレスブースでは、池袋店の発案による市街地戦、バリケード戦向けに最適なオリジナルカスタムのデモ展示がおこなわれた。次世代電動ガンをベースにしたもので、レスポンスに定評高いシステマ製トレポンにも引けを取らない作動がウリ。現在、量産対応に向けて鋭意開発中。
Big-Out ブースでは、サバイバルゲーマーに旋風を巻き起こしている「デジタル・トリガーシステム マッチ (DTM: Digital Triggersystem Match) 」が大好評。「アナログからデジタルへ」をキャッチフレーズに、メカボックスに合せて 3 タイプが勢揃い。トリガースイッチと入れ替えるだけで、別次元の性能に代わるスグレモノ。
DTM-N: 次世代 M4 / HK416 / 417 / SCAR
DTM2: スタンダード ver.2 対応モデル
DTM3: 次世代・スタンダード ver.3 共用モデル
ウエスタン ガンアクションショーでは、デューク廣井・トルネード吉田 両氏による SAA を使った華麗なガンアクションが披露された。
キング・トレーディング。「カリフォルニアからの新風」と謳う、レディース用ブランド「クリプシス (Crypsis) 」の展示・販売がおこなわれた。
七洋交産ブース。J-Tech 製の軽量なプラスチック製ヘルメットに、着用感が劇的に進化する、Ops-Core、Team Wendy 製の実物オプションをフル装備したセット販売が人気。
サンダーゲートブースでは、「イズリッド 1000」を忠実に再現した無可動品が展示販売されていた。B.E. Meyers 製のイズリッド (IZLID: Infrared Zoom Laser Illumination Designators) 」は、爆撃支援・航空機誘導で空軍特殊部隊やラジオマンが使用する レーザーポインター。
6 階 イベントコーナーでは、豪華賞品が用意された「ミリタリーコスプレ大会」が開催された。
人気上昇中のギャロップ製生分解性 BB 弾。
Gunsmith バトン。同店の特注によるカスタム CO2 ガスブローバック式グロックが 2016 年 1 月に発売予定。気温の変化に影響されにくい CO2 により、一年を通して快適動作のガスブローバックを楽しむことができる。
樹脂スライド換装、日本国内での規制に合せて初速が調整済。
ノーベルアームズでは、先日の発表で注目を集めたクリス・コスタイベント開催記念仕様の「COMBAT T1」と特注カラーに塗装された ESS 5B が展示された。COMBAT T1 に刻まれたコスタ・ルーダス社の刻印は、日本の大手メーカーで扱われるハイグレード製品向けのマシーンによって精緻に再現されている。また ESS 5B のカラーはコスタ氏本人からたっての希望で塗装されたものとなっている。
高田商店。アンビ仕様のマガジンキャッチが販売されていた。
ガンモール東京。蔵前店で予約受付中の RWA M1919 ブローニングマシンガンが展示されていた。こちらは 1 月発売予定で、価格は税込み 222,910 円。
Jimmy & Tommy ブースでは、革製ホルスターなどが販売された。
スペースの都合上、本稿に掲載できなかった会場の様子は、下記ミリブロ公式 FaceBook ギャラリーにて掲載中。
主催サムズミリタリ屋によると、次回、第 80 回ビクトリーショーは3 月 27 日に設定され、開催場所も同じく都立産業貿易センター「台東館」となる。( 2 フロアー開催)
その中で幾つかピックアップしてご紹介する。各ブースの写真中含まれている値札は、イベント特価となっており、通常価格とは異なることを予めご了承頂きたい。
目の肥えたトレポンユーザーを席巻している新進気鋭のカスタムメーカー「NBRORDE (エヌボルデ) 」。同社が手掛けるレシーバーセットは、設計、材料、加工、仕上げ、表面処理まで全ての工程を「国産」に拘った「完全日本製」。
同時 5 軸制御マシニングセンタによる超高精度な加工、打刻により再現された拘りのコルト刻印。材質には通常のアルミ材の切削加工に比べて 6 倍以上の工程を要する難削アルミ材を使用し、表面処理にはミルスペック規格の硬質アルマイト処理を採用するなど、徹底的な職人気質の拘りをみせている。
オーダーメイド装備&カスタムテーラーとして注目の集まる x115x Taylor。
IRODORI MILITARY。BDU のカスタムも手掛けている。
サイトロンジャパン。イベント販売ならではの、ファクトリー アウトレット・スコープが大人気。
米軍放出品の取り扱いでお馴染み、沖縄 DISCOVERY58。
TV アニメ「GATE 自衛隊 彼の地にて、斯く戦えり」公式ライセンシーグッズ。陸上自衛隊「特地」派遣部隊 部隊識別帽。「特地派遣方面隊」曹士仕様、「第 3 深部情報偵察隊」曹士仕様。
「GATE 自衛隊 彼の地にて、斯く戦えり」 トークショー。
特殊部隊ファン必見のラインナップで人気のミルフリークス。
台湾からの出店ブース。開催の回を追う毎に国際色が豊かになっている。
補給コマンド。Lonex TAITAN モーター組み込みモデル各種のデモ実演・販売コーナーが設置された。
A1+: フラッグシップモデル。完全無欠の鬼トルク・鬼サイクル仕様。
A1: ハイエンドモデル。ハイトルク、鬼サイクルなブッシュバスター。
A2: ハイエンドモデル。鬼トルク、ハイサイクルな「引・即・射」
A4: スタンダードモデル。ハイサイクル、低燃費な優等生。
A5: スタンダードモデル。玄人好みなハイトルク、低燃費仕様。
東京マルイ製品を充実のラインアップで臨んだガンショップ FIRST。開催両日はイベント特価で長蛇の列。
システマ製「トレポン」のプロショップ、ドラゴンフォースでは、コプリートモデルの販売がおこなわれた。
戦場カメラマン 横田徹 氏よるトークショー「戦場報道カメラマンの中東前線状況報告」。文藝春秋から発売中の同氏著書「戦場中毒 撮りに行かずにいられない」の裏話が語られた。
場内で上映されたトレーラーは下記にて掲載中。
モノマニアブースでは、欧州各国の軍・警察特殊部隊の資料に最適な洋書が販売されていた。
キャンプ・デブグル。今秋発売された PPS製 XM26 カート式 ガスショットガンをアタッチさせたカスタム M4 の展示が注目を集めていた。
フォートレスブースでは、池袋店の発案による市街地戦、バリケード戦向けに最適なオリジナルカスタムのデモ展示がおこなわれた。次世代電動ガンをベースにしたもので、レスポンスに定評高いシステマ製トレポンにも引けを取らない作動がウリ。現在、量産対応に向けて鋭意開発中。
Big-Out ブースでは、サバイバルゲーマーに旋風を巻き起こしている「デジタル・トリガーシステム マッチ (DTM: Digital Triggersystem Match) 」が大好評。「アナログからデジタルへ」をキャッチフレーズに、メカボックスに合せて 3 タイプが勢揃い。トリガースイッチと入れ替えるだけで、別次元の性能に代わるスグレモノ。
DTM-N: 次世代 M4 / HK416 / 417 / SCAR
DTM2: スタンダード ver.2 対応モデル
DTM3: 次世代・スタンダード ver.3 共用モデル
ウエスタン ガンアクションショーでは、デューク廣井・トルネード吉田 両氏による SAA を使った華麗なガンアクションが披露された。
キング・トレーディング。「カリフォルニアからの新風」と謳う、レディース用ブランド「クリプシス (Crypsis) 」の展示・販売がおこなわれた。
七洋交産ブース。J-Tech 製の軽量なプラスチック製ヘルメットに、着用感が劇的に進化する、Ops-Core、Team Wendy 製の実物オプションをフル装備したセット販売が人気。
サンダーゲートブースでは、「イズリッド 1000」を忠実に再現した無可動品が展示販売されていた。B.E. Meyers 製のイズリッド (IZLID: Infrared Zoom Laser Illumination Designators) 」は、爆撃支援・航空機誘導で空軍特殊部隊やラジオマンが使用する レーザーポインター。
6 階 イベントコーナーでは、豪華賞品が用意された「ミリタリーコスプレ大会」が開催された。
人気上昇中のギャロップ製生分解性 BB 弾。
Gunsmith バトン。同店の特注によるカスタム CO2 ガスブローバック式グロックが 2016 年 1 月に発売予定。気温の変化に影響されにくい CO2 により、一年を通して快適動作のガスブローバックを楽しむことができる。
樹脂スライド換装、日本国内での規制に合せて初速が調整済。
ノーベルアームズでは、先日の発表で注目を集めたクリス・コスタイベント開催記念仕様の「COMBAT T1」と特注カラーに塗装された ESS 5B が展示された。COMBAT T1 に刻まれたコスタ・ルーダス社の刻印は、日本の大手メーカーで扱われるハイグレード製品向けのマシーンによって精緻に再現されている。また ESS 5B のカラーはコスタ氏本人からたっての希望で塗装されたものとなっている。
高田商店。アンビ仕様のマガジンキャッチが販売されていた。
ガンモール東京。蔵前店で予約受付中の RWA M1919 ブローニングマシンガンが展示されていた。こちらは 1 月発売予定で、価格は税込み 222,910 円。
Jimmy & Tommy ブースでは、革製ホルスターなどが販売された。
スペースの都合上、本稿に掲載できなかった会場の様子は、下記ミリブロ公式 FaceBook ギャラリーにて掲載中。
http://news.militaryblog.jp/e722707.html
Posted by ミリタリーブログ on 2015年12月22日
主催サムズミリタリ屋によると、次回、第 80 回ビクトリーショーは3 月 27 日に設定され、開催場所も同じく都立産業貿易センター「台東館」となる。( 2 フロアー開催)
ビクトリーショー公式ページ
http://www.sams-militariya.com/docs/vshow.html
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