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ArmorSource 社、米陸軍に軽量型の戦闘ヘルメット「LW-ACH」を 105,000 個供給予定

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オハイオ州ヘブロンのアーマーソース (ArmorSource) 社は、陸軍向けに開発した軽量タイプの戦闘ヘルメットについて、その初品試験 (FAT: First Article Testing) を完了し、この春にも供給を開始することを発表した。同社を唯一の調達企業とし、2016 年を通じ 105,000 個の納入が予定されている。

同社の LW-ACH (Lightweight Advanced Combat Helmet) は、国防総省協力の下で開発。優れた防護能力を発揮しながらも、従来モデルの ACH (Advanced Combat Helmet) に比べて軽量化が図られ、頭部・頸部への負担を軽減しているのが特徴。
「市場最軽量」の ACH であることを謳う「LJD AIRE」は、2015 年 1 月に発表され、軍・法執行機関オペレーター向けに開発されたモデル。その重量は僅か 850 グラムとし、従来品 ACH の L サイズがおよそ 3.3 ポンド (=約 1,497 グラム) であることから、40% 以上の軽量化を実現していることになる。

写真中央、耳部分のカットデザインが特徴的な外観の「AS-501 HC (High-Cut) 」は、2010 年に発表されたモデル。主に特殊部隊など前線で活躍する兵士に向けて開発されている。その重量は 1.874 ポンド (=約 850 グラム) となり、L サイズの従来品 ACH と比べて、1.426 ポンド (=約 647 グラム) の軽量化を実現している。

そして、LWACH 最新モデル「AS-505」では、L サイズで約 3 ポンド程で、同サイズの従来品 ACH と比べておよそ 0.3 ポンド (=約 136 グラム) の軽量化がおこなわれている。

ArmorSource LLC via PR Newswire 2016/01/05

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